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2017/12/30

なぜ電波はアンテナから空中に飛び出してしまうのか? についての初歩の疑問とマクスウェルの銀のトンカチについて

われわれアマチュアさん、そしていまや、世の奥様方やガキどもですらスマホ等で必ず1本は常時携帯なされている、「アンテナ」という物体ですが、

たとへば私も再取得せねばならない第4級アマチュア無線技士の過去問では、


半波長ダイポールアンテナの放射電力を10〔W〕にするためのアンテナ電流は,ほぽ幾らか.ただし,熱損失となるアンテナ導体の抵抗分は無視するものとする.

つったってオームの法則の、P=IIRにおいてR=半波長ダイポールでは75Ωとされているので、えーと、バカになつているので平方が開けん、てか10/75の割り算からして計算できない。。。

そんなよな、しょうがくせいさんからやり直しなんですけど、解らないのは、すでに設問において既知の常識とされている、「半波長ダイポール」というナゾの文言です。

まず「波長」がわかんないでしょ、でその半分に割ったふたつの極(棒?)だと何がどうなるのかしら?からしてわかんないわけです。

ではここで、もっともやさしいチュートリアルビデオを見てみます。



これはカナダロイヤル空軍の初心者さん向け教育ビデオなんですけど、昔の軍教育ビデオは解りやすくて良いよねえ。

で、波長っていうのはわかった、半分にすると定常的な波が立つことも解った、じゃあ、、



なんで共振すると空中に飛び出すねん!!???



、、っていうのが、このビデオですら、ごくさりげなく、「プロパゲーティング アウトワーズ」のひとことで済ませられており、これがどーしても理解できないわけです。

これがてんでバラバラで、よい子の電荷さんたちの居心地が悪いなら、グレて家出したり、電源に出戻りしたくなるのも良く理解できます、

ですが、せっかく暖かく気持ちよい定常状態のお風呂にぬくぬくと浸っているのに、あえて寒いよな外に飛び出す理由がぜんぜんわからん。


で、ここで歴史をひもといてみると、昔、「マクスウエルの悪魔」っていうのが居たらしいのです。

わたしもこいつにはさんざんやられましてEとかHとかDとかBとかdivやrotとかなんとかかんとか、呪いの言葉を次々浴びせかけて単位を落とす、っていう恐ろしい悪魔なんですけど、ビートルズが歌ってます。



Maxwell's Silver Hammer - The Beatles from Trulyanoriginalusername on Vimeo.

マクスウエル・エジソンていう男子生徒が銀でできたトンカチで恐ろしいことをしでかす、っていう恐怖の歌なんですけど、本場大英帝国でもマクスウェル、相当に嫌われているらしい。

わたしもこれに歌われているとおり、電磁気学の先生に居残りさせられまして、まったく理解できないので先生に恐る恐る、


「ひょっとしてこれって仮説に過ぎないんじゃないですか?」

って訊いたら、アッサリと、「そうだよ」、っていうお答えで、「まー、それが解っただけでもえーだろ」、

っていうお情けで単位をもらいました、っていうことでした。 どないやちゅうねん。


・・・新年号のCQ誌でMLA48とかいうアイドルグループ(?)が、マグネチック(磁界の意か?)がどうしたとか書いて居られたので、。

ついそんな過去の忌まわしい出来事を思い出してしまいまして、しばらくは単位が足らない悪夢にうなされそうです。

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