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2018/05/26

ライトウェイト時代におけるお手軽リグ、たったの15万円で作る最新鋭200W フルリーガルステーションの作り方について

ヤエスとトリオが満を持してやらかしてくれたのを見届け、 「やれやれ、やっとで次のリグの選定にかかれるか」、と安心なされているアマチュア諸兄姉のかたがたも多かろうと思います。

さーてどうしようか? っていうところでキモとなるのが「200W欲しい」

Condxの悪い昨今、カローラ同様、プラス3dBの余裕があると、加速や走りの力強さがずいぶん違います。




田んぼを駆ける、のどかな時代だよねえ。


いま、いくら性能抜群だからってクソ重いよな何十万もするよなリグを買っておってはおぼつきません、タダでさえ傾いている家運がさらに傾きます。

そこで俄然存在意義を増してきているのがハイパフォーマンス、ライトウエイトリグです。


RMDRが100億万dBとかなんとか自慢されても、いったいにFT-5000やTS-990、IC-7851らが70万円として、

それらで捕捉できる信号数を100%とした場合、1/10の値段の7万円で80~90パーセントくらいも取れりゃ何の問題もないわけです。

あと、修理もままならないド古いよなリグを嬉しそうにヤフオクなどで買ってるヒトも多いですが、ランニングコストとコスパ考えろと。

なので現行スプリアス認定機種のリグ=7万円、200Wゲタ=8万円、合計たったの15万円で200ワッツステーションを建ててやろう言うわけです。


で、まずゲタはこれです。







鯖、とっても健康に良い青身のサカナ、いや、今いちばんナウなRMイタリー社のHLA305V JP、200Wゲタ、JA特別仕様。


今どき50年も前のFL-2100Bの電圧落としたりタマ抜いたり、また、壊れたらサヨナラな東京ハイパワーを使うバカのひとも居ないんで、これからのスプリアス不要輻射撲滅時代には最新のゲタを買いましょう。リミッタ外せば時速300キロ出るかもー。

これがEDCから買えば保証付で8万、


次、エキサイタは信頼ある日本メーカー4社のうちからからお好みで。


ヤエス=






お年寄り用ナイスリグ、FT-450=実売約7万円程度

大きくて見やすい液晶とボタン、ATU内蔵。国内外問わず、スーパーコンテスタは必ずこれを使っています。


アイコム=






タフネス軍用無線機 IC-7200=実売7万程度

国際IBPビーコンで24時間365日フルキャリア出しても壊れない強靱、フルDSPでフィルタ要らず。

現在は日本では無かったことにされてますがアメリカのギガパーツなどではまだ売ってます。


ケンウッド=






モービルで200W、TS-480HX これゲタ要らない、単体で200ワッツ、=実売13万、、って安っすいなああ、おい。


アルインコ





アナログとSDR、ハイブリッドが新しい。

DX-SR9=7万程度

アナログとSDRを融合した最新鋭ハイブリッド方式、50メガが無いのと新スプリアス規格からハズレてるのが伊佐坂アレですがHFだけで良いというかたにはベストマッチです。



・・・・以上挙げた機種はアリンコを除きもう10年選手、球団としては携帯電話におけるガラケーといっしょ、儲からない、もう売りたくない廃版にしたい!!

だからいずれも在庫は残りわずかです。

急げーー!!!

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