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2017/11/17

イタリア製のゲタを投入しました

、、、、。

寒いようー。



このひと月の自宅測定気温はこう。


ダダ下がり。

いよいよ冬の気圧配置、

昨日はみぞれも降りまして、スキマでスパコン3台を稼働させてたときにはその廃熱で真冬でもストーブ要らずだったんですけど冷温停止してしまひ寒い、

だが二重サッシュの密閉的現代建築での灯油ファンヒータは、一気に空気悪くなるし、水出してガラスがベショベショで家が痛むので、どうしたもんかなー?、

っていうところで、子供が赤ん坊だつたころ買ったのを思い出しまして引っ張り出してきました。

そのメードインイタリーなゲタのモデルは、



デロンギとかいうところのRadelっていうのです。

油冷式8パラ、300W+900W(?)の3切り替え=合計1.2kWのハイパワー出力です。

今でこそド田舎のホムセンでも安もんオイルヒータ売ってますけど、20年前は高かったけどデロンギしかなかったですね。

これをイスの横に置いて、では電源投入!!



、、、、

立ち上がりが遅いよう。。。



タマが暖まるまでの間、ハイパワーFF灯油ストーブのある暖かなリビングで過ごそうと思つても、そこにはテレビドラマをトカゲみてえな目で見てるのが居て、何しに来た?ってトカゲ目で言われるし、人生がつらい、生きている粗大ゴミです。

デロンギのWebサイト見ると、まずでかく出てくるのが「きになる電気代はおいくら?」っていうのですが、自分でもよほど気になるんでしょう。

スキマを止めた理由のひとつとして、毎月鬼みてえにして責められていたスパコンの電気代っていうのがあったわけですが、 代わりにこんなもん焚いちゃって、元の木阿弥ダブツとはこのことです。

古いゲタのこととて動作が心配なんで、サーモスタットやこまめな手動パワー切替のテスト稼働をしていますがオイルヒータ、ヘタにマイコン使ったスマートコントロールモノじゃないほうが良いでせうなあ。

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