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2018/07/21

The Russian Radiosport Team Championship & 電通大コンテスト 2018

国内コンテストへのカムバックハムが栄誉ある電通大コンテストであったことを嬉しく思います。

まずは07Z開始のRRTCから、

結果



軽く5QSOで、ログ早出し競争は、






世界一位。


次17JSTからの電通大は7メガスタートです。

で、ルールのうち、


禁止事項
本コンテスト開催中に,インターネット等を通じて外部からの運用情報の入手及び外部への運用情報の発信を行う事を禁止とする.(例:RBN,クラスタ等)



ここで電通大の皆様に気をつけていただきたいのは「外部」の意味です。

たしかJARL規約では半径(?)400メートルを「外部」と定めていて、むろんそれより外のRBN、クラスタ、電話、あるいはイオノグラムのデータを参照することは禁止ですが、自分のローカル、





半径400メートル内にある自分のSDRでCW Skimmerでデコードしたのを参照することは可か不可か?

世にはRBNに接続していない隠れスキマは多くあります。そのへんをご考慮いただければと願います。


次にお願いしたいのはログ提出、

書類の提出方法
電子メール
JARL電子ログ提出のフォーマットに従って8月31日までにuectest-logs(a)ja1zgp.com (自動受付)まで.ただし,メールは必ず「テキスト形式」で送ること.



いったいにJARL形式のログが吐けるロガーはCTESTWIN、ZLOG(これはRev.1だけ)、RTCL、ターボハムログ程度、世界でごくわずかです。

これから国際的に飛躍なされる電通大の皆様に於かれては世界標準のCabrilloにしていただきたい。

でないとわれわれN1MMなどの海外ロガー使いはログが提出できません。

そして、添付で電子メールで送るなどといふ前世紀のことをやっておらずにRRTCのようにWebフォームで、部門なども互いに丸め、ラクラクにできるようになることをこの場で願います。


結果



約2時間の参加ですが、ログが出せないコンテストはIARUでやることにしているので実は相手かたのコンテストNrは取ってません。

ですが、ひさびさに懐かしいかたがたと出会えて良かったです。

私のバカランに呼んでいただいたかた、どうもありがとうございました。

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2018/07/20

再会の日のCWOPS Mini-CWT (2018年7月第3週)

財津和夫に、「再会の日」という曲があります。





ハモンドオルガン、ゴスペル調のメロディーライン、またしてもどこかで聞いたことあるなあ、と思いますが、チューリップを勝手に自分で解散したのを自分で勝手に再結成したときの記念の曲です。

わたくしも勝手に解散したミニCWTですが、変更届も出したこととて約5ヶ月ぶりに訓練として出てみました。

IC-7200のベアフット、初めてのローパワー部門に低いダイポールです。

結果




なつかしいW7SW、Scottyおじさん他、なつかしいかたがたと再会できて7QSO。

地を這うようなアンテナでも意外とできるなあ、というのが印象です。


順位





どのみちどこに居てもラスなんですが、ダンシャリで心機一転したと時を同じうしてCWOPSのWebサイトも刷新され、

https://cwops.org/




リロードごとにすばらしい質感の電鍵が次から次に見られる、新しい境地の、じつに美しいサイトになっています。


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2018/07/19

アマチュア免許申請には 電波利用 電子申請・届出システム Lite を使ってみよう!!(カンバックハムへの道 第13弾)

おととい、総務省さまからナゾのスパムが、、



件名:総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite からの免許に関するお知らせ

~アマチュア無線局の免許の有効期間は、免許の日から5年です。~本メールの記載内容に関して身に覚えがない方もお問い合わせください。
http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/contact/index.html



メールの内容になんかまったく身に覚えも無えよなあ、何かのダマシなのかな?、と、

、と、ふと、そういえばちょうど移動50W免許の免許切れの半年前だ!、5年前の再免許は電子申請してみた覚えもあるなあ、なるほど親切だ。

世では電子申請システムLite、FT8などで討死してるかたが多数なようですが再免許程度なら難しくないだろう、とやってみました。


まずログインIDなどがワカランので「忘れてしまった場合は~」を押していくと、





タブが開きまくり循環しまくり、ブラウザを推奨と思われるIEにしたら固まるし絶対に目的地にたどり着けない、、

さすが鬼気迫る気迫の充満したNTTデータの追い出し部屋製だ(富士通かNECの追い出し部屋かも)。

電子申請だと1,950円、日本郵便で出すと3,050円という微妙すぎる金額設定に通信の全般を司る逓信省の苦悶が想われ、ひとしずくの涙を誘いますが、わずか1,000円ほど惜しんでこんなもん使ってるひとの神経が解らん。

世にはヒマ人が多いんだろう。



そういうわけで従来通り紙で出すことにしまして印刷、





ちゃんと電波利用料も5年分を前納です。偉いよねえ。


今回のキモは新スプリアス規定のトラップワナで、免許の内容は最初のリグのIC-706Mk2GMにIC-7000Mを足してあるロンパリ、

、、しかも1.2ギガはギテキもなんもない自作トラバタ10ワットというところに妙味があります。むろん知らんぷりで5年延長希望、そのまま出しました。



総務省、電波利用料をトンデモ使用~国民訴訟制度の創設を~・・青山貞一 環境総合研究所顧問


わたしたち現場では日本医科大の佐野局長よろしく熨斗袋に1万円入れてでも局免ウラ合格させて欲しいというのに世の中にはこういうヒマなひとも居るでしょうな。


・・・ですからこのブログをご覧になった名古屋白壁・東海総通のかたにおかれては、電波利用料で豪華温泉慰安旅行でもレクリエーションでも何でも楽しんでもらって大いに結構、

プラズマテレビやカラオケセット買ってもらっても一向にかまわないですから書面の内容はいっさい見ずに、そのまま直に5年免許を返信封筒に入れて返送してください。

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2018/07/18

非常通信用 PACTOR~VARAモード~Winlinkの準備を始めました (カムバックハムへの道 第12弾 ひとまず準備完了編)

先月、総通さまから、


「平成29年度電波利用状況調査結果についての評価(案)」に対する意見の公募・・・総務省

http://www.soumu.go.jp/main_content/000552365.pdf

締め切りのギリギリで、相手の言い分である=「HF帯は今後も需要が見込まれ、適切に利用されている」

の逆手を取って、「非常通信のために5MHz帯の狭
帯域デジタルの解放」をお願いしておきました。

以前、総通からアマチュアさんに対して親切に、「5メガをあげるよ!」、と言ってきた時には、「5メガの意義を解ってない連中が道の駅やらかしたり荒らすだけだから不要」の立場でしたが、考えが変わったのはカリブに大被害をもたらした、昨年のハリケーン・イルマです。






このときHF帯での非常通信用・広帯域高速PACTORの使用に対し、揉めに揉めて、

FCC Grants Temporary Waiver to Permit Higher Symbol Rate Data Transmissions・・・ARRL


ARRLにお家騒動が勃発しましたが、アマチュア無線の存在意義が非常通信にしか無い現在、時代の流れはPACTORでしょうが。 ARRLも折れました。


いま、WRC-15協定を元に、

China soon on 60m・・・サウスゲーツ






日本以外の世界的にドンドンと非常用5メガの解放が進んでいるといふご時世に、4630kHzのたった1kHzで「ヒゼウヒゼウ」なんて誰も理解できないトロクサイよなことやってるよな国は存在しません。 

クソ忙しい自衛隊さんなんか4630kHz、誰も聞いてないって。


これからの非常通信は短波帯PACTOR~Winlinkによる安心確実な分散型電文転送系RBBS Emailシステムです。JARLが管理してるよなD-Star網なんか当てになるわけがないじゃないか。

旧来のVU帯RBBSだと見通し外通信ができないのでリレーに多数の人員が必要でしたが、もし5メガという、一日中国内に開けているバンドが許可されたら、JA各エリアにひとつ程度=10個ほどのゲートウェイがあれば良いだけです。

今回の西日本水害では広範囲な被害なゆえ近くから救援に行けず、また情報の共有が上手くいかずに問題が顕在化しました。

今後は組織を横断した、包括的かつ統括的な大規模災害救助網が必要になってきます。


・・・ではここで世界のWinlinkゲートウェイの稼働状況を見てみますと、




アジアにはひとつも存在しません。

Winlinkのユーザ登録は簡単なので、WinlinkのページからクライアントアプリやTNCエミュレータをダウンロードする際に、ドネーションとして、 Amateur Radio Safety Foundation, Inc. (ARSFi)に24ドル、PayPalで送金すれば良いだけです。

そうすると[MYCALLSIGN]@winlink.org というIDというかメアドがもらえて使えるようになります。もちろん有線のインターネットにも繋がっててブラウザでWebメールも見られます。

TNCエミュレータにWINMORというのを選んで立ち上げた図。





この図は災害の本場、近場のKH6にコッソリすこしアプローチを仕掛けてみて失敗してる図です。

最適なゲートウェイは ITS HF Propagationデータを元にアプリがやってくれるのですが、







やはりKH6のこちら夕方が良いようです、っていうか今はJAからはKH6にしかパスは無い、ウインドウ狭すぎ、EMEより難しいかも。

現状、PACTORの1番の免許のみしか持ってないので追加の届け出をせねばならないのですが、あるかたから、いまのWinlinkの最新はEA5HVK局開発のVARAというモードらしく、





諸元がぜんぜんわかんねえなあ。

まあいいや、なんか書いておけばなんとかなるだろ。送信機の取替え共々、変更届け出しました。

ですからこのブログを見てる東海総通の技官のかたに於かれては、目を皿のようにして諸元表を見るのもお忙しいところ時間の無駄であり、手間をおかけするのも申し訳ないですから1ミリも見なくて良いのでそのまま通してください。


・・・これまでひと月近くもカムバックハムの準備を行ってきましたが、これを機に完全に新スプリアス規定に沿ったきれいな免許になり、ようやく準備完了です。

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2018/07/17

タイの洞窟で少年たちを救った非常用トランシーバセットを作ってみる (カムバックハムへの道 第11弾)

Radio Technology Designed by Radio Amateur Used in Thailand Cave Rescue ・・・ARRL


周波数は坑道用、地を這う87kHz。





UK radio amateur John Hey, G3TDZ (SK), was the original designer of special low-frequency radio equipment — the HeyPhone — used in the recent cave rescue in Thailand.

なるほどさすが炭鉱の国です。名前がヘイ!、っていうのもピッタリです。

で、IC-7200を買った大きな理由として非常用持出しということがあります。

FT-817などでは移動運用にケースに入れたのが盛んですが5WのQRPではなんともならん、かといって、





ベトナム野戦用コリンズ208-U3は3キロワットのナイス強力パワーだけれどもでかすぎて持てない、、

そんなところでベストチョイスなのがIC-7200なので、マニヤさんの間ではミリタリー色にしてみたり、





タクティカルバッグも売ってます。

アンテナはLDGのゼロパワーチューナに4:1バラン噛ませて適当長のロングワイヤでオッケー、

ここで電源=バッテリと燃料が問題になってきますが、







三菱のハイパワー10kWh、MiEVミニキャブのてっぺんにソーラー発電パネルを貼り付けておけば良いでしょうが。


いま使ってる配達用の軽ワゴンってホントにガソリン喰いで困ってるので10年後は電気自動車にしたいと思っています。

しかし10年後にはシェアエコノミーで、「自家用車」なんていう概念は消滅してるでしょう。

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2018/07/16

IARU HFチャンピオンシップ& WRTC-2018 スキマ捕捉解析結果

IARU HFチャンピオンシップコンテストが7月14日~15日に開催!・・・JARL

http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/2018/iaru-2018.htm


この世には「チャンピオンシップコンテスト」なんていう言葉は無いって。


2018年、HQ各局のラインナップ




※ 3.5 CW と 28 CW は、8N2HQにより交互運用になります。

ですか。

ひどい話だよね。

おれが8N2HQに参加したときにはHQステーションは1kWフルパワーを24時間ぜったいに停波してはならない、

、というので夏の3.5メガの真っ昼間や28メガの夜中を担当、2時間でやっとで1QSOの世界の上に、どうかと思って持っていった飛騨牛をつらいオペ中、、美濃のボケカスJK2XXKキコリに食われてるし、。

あれは氏も育ちも悪かったな。まあいいや。



・・・2年前の2016年のIARUではドイツWRTC-2018のテストサイトの飛び試験にJAからスキマボランティアで参加、

約20万の捕捉データを送りましたが、今回、WRTCの本番ということもあり、ひさびさにSDRをスキマモードにして24時間スキマしました。


JF2IWL-#が捕捉したののSH5に依る解析 




、、っていうのの内容は、まだオリンピック判定期間中なのでおおやけにはできないのですが、、


今回は12,883回捕捉、去年は13,694回で約6パーセント落ちているものの、ユニークコールはすこし増えているのでWRTC効果、IARU Reg.3が50周年効果だったかもしれません。 

わしらのJA50IARUは出る気配すらも無いようですが。


バンド内訳は、







あきらかに去年よりハイバンド良く、28メガでEUが飛ばして来ていました。Condxはまずまず良かったと思います。



今回のメダマは怪文書流して直前までやきもきさせた、WRTC参加チームが旧東ドイツのコール、Y8なんとかに割り当てでしたが、サイクルボトムな現在、ベアフットに2エレの彼らを取れたどうかが目標でした。


取れた局(数字アルファベット順)

Y81M、Y81R、Y82A、Y82G、Y82K、Y82L、Y82M、Y82V、Y83B、Y83L、Y83U、Y83Z、Y84C、Y84G、Y84Q、Y84Y、Y84Z、Y86C、Y86J、Y86Q、Y86V、Y86W、Y86Y、Y87C、Y87K、Y87U、Y89D、Y89M、Y89N、Y89U

約60チームのうち半分取れていました。

コンテスト中はずっとライブスコアを見ていましたが、こちらラスト3時間のとき、






3着争いが大接戦、

前回のデフェンデングチャンピヨン、N6MJ/KL9Aコンビがラスト30分ほどで、




ディープインパクト並みのゴボウ抜き。


各チームのようす。



「JAでもWRTCを開催しよう!」などと寝言こいてる莫迦もいるようですが、こんな何百人もが係わる何年もかかっての大規模プロジェクト、8NxHQのHQステーションの運用程度も満足にやれないようではできるわけがありません。

で、次回、WRTC-2022は、



ずいぶん前からイタリアがWebサイト作ってロゴまで作って立候補しようとしてるようですが本当かなあ?

ともあれ、




うちのよい子のS9-C SDRもチンチン、全力で風当ててADCオーバーフローのパカパカしながら24も時間ストップせずに、スキマ、よくがんばりました。

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2018/07/15

国内コンテストを始めてみよう!! ・・・気構え編 (カムバックハムへの道 第10弾)

まるでどこかのアタマの悪そうなCQ誌国内コンテストエディタみたいなタイトルですがVU屋の言うことなぞ真に受けていてはおぼつきません。


非常通信が目的といってもつねに非常で出ているわけでは無いですから、訓練としてのコンテスト、、

、、中にはXX非常通信訓練コンテストと銘打ったのもありますが、腕を上げ、システム点検・整備のためには国内コンテストに出るのが最良の方法です。

で、これから始めるに当たっての気構えとして、第一に、


(1)ログは紙に手書きで。


最近はPCロギングが大勢を占めますが、非常時に使えるわけでもないので紙と油性ボールペンが基本です。

JARL東海支部では今でも紙ログを推奨しておられます。できれば米軍の、雨に濡れても書けるセットがおすすめです。


これ↓はオール群馬コンテストの記載例ですが、





JARLのコンテストページにはちゃんと印刷用PDFがありますから自分のプリンタで印刷して用います。

どのみち主催者側も電子ログをいったん全部紙に印刷、目視によりチェックしてるので、最初から紙で提出してあげるのが親切というものです。


次、コンテストのスピードですが、



(2)CWは最低35WPM以上のスピードで。


よく、20WPMものクソ遅いスピードで呼んでこられるかたがおられますがコンテストが遅くなるので社会迷惑です。 その程度のスキルの人間には出る資格はありません。

海外ではCQ側も呼ぶ側も35~38WPMが基本です。

実践例↓





遅く呼んでいる7K1の局がスルーされ続けていますが当たり前で、われわれプロは速い局を反射のみで返してるので遅い局は取りません。

今回のIARUコンテストでも世界各局、遅く呼んで来るJAたちに困って居られましたが、心の底から迷惑なので止めていただきたい。

で、このビデオのように2バンド交互RUN、500QSO/h程度のレートは出したいものです。

ただしCQ誌に国内コンテスト指南書いてる男みたいにソフトウェアインターロックのレイテンシで同時二波送信してちゃだめですよ。


運用時の注意点としては、ほか

(3)フルブレークインで。





最近のリグには必ずフルブレークイン(この写真だとF-BK)モードがあります。

送信中に誰かが呼んでたらすぐにストップ応答できる、呼び側の場合はすぐに黙れる、、、世界的にはDXでもコンテストでもフルブレークインが標準です。

そしてコンテストが終わったら、



(4)ログは提出しない。


われわれはコンテスト、非常通信の訓練のために行っているのであって入賞や賞状のためではありません。

いったいに海外では、ほぼすべてのコンテストにおいて電子的クロスチェック(互いのログ照合)がおこなわれているといふ御時世に、今の国内コンテストでクロスチェックやってるのはKCJやA1Clubなどのクラブ主催程度、、、これらも実は国際コンテストですが、、

地方支部主催ではほとんど行われていません。

それで公平性が保たれているのか? 自分の出したログはちゃんと正当に扱われているのかの疑念がもたげませんか? そんな無責任なコンテストに提出する義理はありません。

ヘタに入賞して賞状送られてきても紙ゴミで迷惑ですし、なによりログ送付の82円切手がムダです。 電子メールで送ったら自分のメアドを何に使われるかわかったもんじゃないです。



最後、大切なこととして


(5) QSLカードは発行しない、


JARLさまは財政難でQSL転送費用も出せず苦しんでおられます。

何百回も交信してるのにそのたびに紙カード送ってくる迷惑なひとも居られますが、環境保全のためにもeQSLなどの電子QSLにしてください。わたしは電子QSLも要らないけれど。


ちなみにわたしはSASE送られても紙カード持ってないので返信できません。QSL請求のEメール送られても返信しません。





過去に作ったカラーカードの図柄をここに上げておきますので、ご入り用でしたらこの画像をダウンロード、ご自分のプリンタで印刷していただき、データ欄などご自分でお書きになってアワードなどにお使いください。 


・・・以上、5つのポイントを守れば皆が快適で楽しいコンテストができますから、参考になさって、ぜひ国内コンテストに出られると(られる表現)良いと思います。

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2018/07/14

アンテナチューナーはLDGエレクトロニクスのゼロパワーチューナーを使いましょう (カムバックハムへの道 第9弾)

IC-7200はとてもナイスリグなのですがオートアンテナチューナが付いてない、だが純正のAT-180は4万円もしてお高い、、


そんなときにお助けなのが同等品、アメリカはメアリーランド、LDG社のZ-、ゼロパワーシリーズです。

使いかた。






むつかしそうなファンクションですがアイコムリグにはちゃんと電源やコントロールの出ている4ピンコネクタが出ているのでアイコム用ケーブルを買えばリグのチューンボタン押すだけ、だれでもできる、ごく簡単です。

また、ヤエス用ではCATをチューナで専有してしまいタコっている純正のFC-30とは違う、ちゃんとラジオ用ポートも出ているのが昔から連綿と出されており、









なぜ日本メーカーはフィルタにしろチューナにしろ純正品はダメでサードパーティ製のほうが良いのか?、すこし考えてみたほうがいいかもしれません。

で、Z-100Plus、文字通りわれわれ貧乏人のためのお店、Cheap Hamでわずか129.95ドル。送料入れても2万円弱なので注文したら人気で在庫切れ、次回の入荷はひと月後とのこと。


日本の代理店が7月1日までの特別価格、同じく2万円ほどで売ってたので日本から買いました。ポータブル&非常用バッテリホルダがすでに入っているのが自慢です。 


設置図。





手のひらに乗るくらい小さくて軽い。

ちゃんと交通信号の左右の色も合わせてある下のハコは、かつて他作してもらった、SDRを繋いでRFとAFを分岐するリレー&ディレイボックスです。 この絵を見たら、IC-7200のバックライトはもったいないので消しました。

かしこい2000個のメモリがあるそうですから各バンド、何回かバチバチさせてやればもうチューンはしません。

・・・むかしは、







同じくLDG社の1000ワット用なんていうのを使ってたこともありますが、10dB落として型番も100となり、ずいぶん楽になりました。

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2018/07/13

非常通信用4バンドダイポールグランドプレーンNVISアンテナを上げました (カムバックハムへの道 第8弾)

われわれのような初心者向け、たった1本で簡単にできあがるマルチバンドワイヤーアンテナとして、センターを外して給電する、通称ウインドムアンテナというのがあります。

これは全長1/2λ長さの約1/3のところにオフセット給電してやると、不思議と2倍4倍~が電波に乗るというもので、








敷地はあるけれど景観上いろいろまずい海外でステルス的に盛んです。

なので最初、4:1カレントバラン作ってウインドムを上げるか?、またはATU使って簡易釣り竿アンテナ建てるかしら?

と思いましたが、どちらもワイヤ1本で済むのでラクなのだけれども恐ろしい電圧腹をどこで踏むか解らない、コモンモード電流が切れない、同軸ケーブルに電波が乗る、、、


いろいろイタズラやらかすし危険なので、面倒だけどちゃんとした中立的センター給電の1/2波長ダイポールを上げてやることにしました。アンテナの基本です。


で、用いましたのは安直に市販のこれ↓です。





信頼あるダイヤモンドアンテナのW-735、3.5メガ、7メガダイポール。

これに14メガのワイヤをひっつければかんたんに3バンドダイポールのできあがりです。

全長わずか23メートルで3.5メガも出られますし、ちゃんとバランも付いてるのでヘタに自分で作るより手間要らずで安いと思います。

ここでの工夫は14メガは片方を垂直に上げて、「L型折り曲げダイポール」としたことです。世ではGP(グランドプレーン)と呼ばれていますが違うだろう。

7メガのダイポールには21メガも乗りますから、かんたんに3.5、7、14、21メガの4バンドダイポールのできあがりです。


他方、今後ますます重要になる10メガも別途折り曲げ垂直ダイポール作りまして建立、








家のベランダ左右に文字通りのアンテナ=触覚が天空に伸びました。

10メガの垂直ダイポールは来年のブーベ3Y0Zに向けてあるのですが、せっかくダンシャリして景観がきれいになったのにワイヤ群が邪魔くさい、、

コイルで短縮している3.5メガはさすがに帯域狭いけれど、他のバンドはフルサイズなのでSWR特性は広くてナイスです。で、アンテナの高さはワザと低くしてあります。


・・・これまで、アンテナとは高さを最低1/2波長は上げたい、できるだけ打ち上げ角を低くして遠くに飛ばしたいバカとケムリ的なのが常識でしたがこれからは違います。


Near Vertical Incidence Skywave=垂直入射に近い電波(?)=NVISアンテナ



せいぜい1/4λ高さで上方に打ち出し、中近距離に飛ばしてやるのがトレンドになります。

この際に充分に気をつけねばならないことは電波防護指針を守ること、とくに端っこの電圧端が人体に危険にならないようにちゃんと仕舞いをすることです。


基本的なことは総務省の電波防護ガイドライン

http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/material/dwn/guidance.pdf

に書いてありますが、





「曝露」くらい漢字で書いてくれと思いますが、ひとの身長である2m以下の部分が重要になっているにもかかわらず、子供でもかんたんに触れるフェンスやドブなどにワイヤを這わてせるひと、

また、他人の敷地にまでも越境する社会常識皆無のドシロウトアマチュアが後を絶たないので総通ではたいへん困って居られます。

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2018/07/12

IARU Reg1で非常通信ミーティングにおけるあっちとこっちの違いについて

こちらJAで大きな被害があったころ、

Emergency Communications Meeting - Friedrichshafen 2018・・・サウスゲーツ


さきのドイツハムラジオでミーティングがあったらしいレポートが出ていました。

毎年やってるんでしょうけど、去年のプエルトリコハリケーンの記憶が生々しいですから、とくに気合いが入っていたふうに感じます。


Region 1 Emergency Co-Ordinator's Report でのキモは、







これでしょうな。

そしてイタリアの市民非常通信組織のプレゼンでは、





DMR。


前者については、一昨年のエクアドル地震において、IARUから全世界的に7060kHzをクリアにするように命令が下ったにもかかわらず、JARLはオールJAをやらかして妨害、(このとき私は堪りかねてIARUに直訴したけれど)、


後者については、もはやレピータという概念より広い分散型リフレクタが世界的に優勢にもかかわらずJARLは相も変わらずD-Star推進、


JARL Webでは、





日本アマチュア無線連盟会長が再任され、7月12日時点のJARLトピックはQSLカードとJARLニュースの発送状況でした。 こんな組織に所属してて恥ずかしくないの?


・・・・今回の平成大水害では各方面、連絡が上手くいかずにトラブルが続出したようですが(高山市も誤報出しまくり)、

「日本以外」では、市民と消防、警察、軍、赤十字などが一体となり協力体制、つねに訓練して備える、自分らの安全は自らが確保するという意識が非常に高いですが、いたって平和な日本ではそういうことはありません。

おそらくこれは、「水に流す精神」の現れなのでしょう。風水害の多い日本では川は暴れさせるに任せる、潔くあきらめるというのは確かに暮らしの知恵です。

わたしはそういうメンタリティは持ちませんが。


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2018/07/11

非常通信用軍用リグ IC-7200 のすさまじい実力について (カムバックハムへの道 第7弾)

次にカンバックハムするには、テーマは非常通信だろう、と思っていて、たまたまIC-7200が手に入ったことは非常に幸いだったと思います。大雨中はNHK第一をずっと聞いていました。

まず、お顔。





実に良いツラがまえの男前です。前のオーナーさんがキャリングハンドルを買ってくれていたのがナイスでした。

モノが売れるには女性をターゲットにせねばならないので、いまのアイコムデザインはマツコデラックスみたいなオカマっぽい新宿の夜の匂いがします。

それはそれで新境地の良いデザインだと思うけれども、私としてはIC-7200の潔さを高く評価します。六角レンチが良いよねえ。

で、なんか裏蓋がプラなんではないか?と剥ぐってみますと、






ゴムパッキンで防水防振の二重シャシでした。 さすが。 



上面は、





半分がごっついヒートシンクでした。外側のプラスチックは、さすがにカーボン繊維とかではなさそうですが、バッテンの筋交いが入っていたり、それっぽいです。


いまIBP/NCDXF国際ビーコンでは世界の各サイト、18台のIC-7200が24時間365日、バンド切替しながら休み無くフルキャリア出していますが採用されるのは当たり前です。

あとはファンクションが完全に軍用ゼネカバとか音がすごく聞きやすいとか象が踏んでも壊れないとか、最新鋭トリプルスーパーコンバージョンのフルDSPとか、、、

いっさい目で見なくても暗闇で操作できるなど、長所・使いやすさを挙げればキリがありませんが望むらくはこういうの↓









Barrett社の 4050 HF ミリタリーSDR Transceiver、

IC-7200の後継にはコンパクト軍用ガチSDRを出していただけるようにこの場で祈念しまして非常用セットの策定に入ります。

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