【富田林署逃走】ピースで記念写真も…樋田容疑者が満喫した「最高の自転車旅行」・・・ビジネスジャーナル
各地で親切にされ旅行を満喫、こんがり日焼けして周南市の道の駅でタイホされていたころ、同じく長州宇部で育った子が、
『信じない』大切さ ノーベル賞受賞・本庶佑教授の教え・・・ニッポン放送
またしても京大でやらかしていました。
これはひとを殺したことのある目だ。
、っても、医博ともなれば、治験やウッカリなどで100人や1万人程度殺してるのは当たり前なので、問題は、IPS細胞などに引き続き、ムダに長生きしてしまうひとびとが大量発生することです。日本の社会保障の破綻です。
位打ちされてしまい、困った顔はよく解りますが、断固受け取り拒否しろっちゅうの。
この分野は2年ごとの日本の役割になっており、メダルと1億円を呉れてどれだけ市場からキャッシュバックがあるか?のノーベルマネーゲームにまんまと乗せられてますが、他人は絶対に信じないの心意気は良しとして、例の言説がまた出ていました。
いわく、
ノーベル賞・本庶教授が基礎研究への投資訴える ネットでも危機感強く「受賞者が言い続けても改善されない」・・・キャリコネニュース
本庶教授は記者会見で、「あまり応用をやるのではなくて、なるべくたくさん、僕はもうちょっとばらまくべきだと思います」と話していた。もっと多額の研究費用を基礎研究に投資する必要があるということだ。
こういう報道は日本では毎度のことで、カネヅルのノーベル広告塔が、仲間内の代表として、「ばらまき」言わせられてるだけで、本人の意思ではない、労組じゃないですか? あとキャリコネとしては安く使える下っ端の確保。
で、同じ時に、NJITのW2NAFから、
WA5FRF Publishes Eclipse and FMT Results in QEX・・・HamSCI
昨年の日食での異常伝搬調査、テキサスのWA5FRF局の論文がQEXに掲載されたとの知らせがありました。
ほか、アラスカ大のKL3WXが米軍から払い下げの地震兵器HAARPを用いて、
HAARPing or WSPRing all over North America? Here are links to the Summer '18 WI2XFX spots from https://t.co/0kWi7jhgzy and corresponding HAARP transmission parameters. It's a work in progress and the next experiment! #SundayResearchhttps://t.co/aiM24eookdhttps://t.co/yWDhe6SNON pic.twitter.com/LWd97HPlyw— Chris Fallen (@ctfallen) 2018年8月5日
世界各国のアマチュアさんに受信させたり、
あるいは、フィンランド・ヴァーサ大のOH6BGは、
Dramatically increased the resolution of all coverage area maps at #VOACAP Online (Amateur, HFBC, Marine & 11M) Services from a matrix of 31x31 (= 961 point-to-point circuits) to a matrix of 73x73 (= 5,329 point-to-point circuits). Images: left 73x73, right 31x31. pic.twitter.com/d1lH0Ztj2U— OH6BG (@VOACAP) 2018年9月18日
旧来のVOACAPを引き継ぎ、Eスポまでをも入れ込んだ、新・VOACAPをガンガン開発、便利に成長させ、われわれに提供しています。
上記キャリコネの主張では、
2017年には英ネイチャー誌が、科学論文のデータベースに収録されている日本人の論文の割合が7.4%(2005年)から4.7%(2015年)に減少したと報じた。掲載論文数の減少は国の予算削減が原因と指摘されており、日本の科学研究の未来を憂う人は多い。
とありますが、真っ赤なウソです。 研究予算は名目はいろいろあるが、近年、むしろ増えてるはず。
憂えているのは科学研究じゃなくて自分の座るイスだろう。ノーベル賞が出るたびに足らない言うのやめろ。
W2NAF、KL3WX、OH6BG、彼らはいずれも若い学究ですが、われわれしろうとさん=市民を巻き込んだ市民科学であるところに特長があります。
そうやってシロウトに乗っかり、多少テキトーだったり劣った論文でも良いから数出してカネ稼ぎ、あるいは私的なパトロンをゲットしたりしてポジションを得てるの。
それら有象無象の連中が積み上げたピラミッドの最上位に位置するのがノーベル賞科学者、K1JTによるWSJT-Xなどの、一連のオープンプロジェクトです。
オープンにやらせておいて自分の手柄にするやつ。 皆がお人好しに喜んでPSKRに上げているQSOデータは彼らの各種ビッグデータ研究に使われてます。 必要な研究費はロハです。
ただしその代りに彼らはわれわれ市民が常に監視、キビシイ目のチャレンジ(批判や挑戦)を受けなければならない、内輪だけの仲よしは無しだ。
・・・省みてわれわれ日本において、自身がアマチュアさんでもあり、市民と語り合いながら市民とともに行っている先進的な研究はあるか? というと無いですな。
確かにドシロウトさんは生半可なくせにうっさいし邪魔ということはありますが、 科学が市民のものになっていない、もっぱら閉じた大学の構内で行われていることが多いふうに見えます。
また、市民のほうでも科学の心が無い。、、 これは同じ盾のウラと表です。
アマチュア無線に即して言えば、DXCCのメンコの数だけには気にするくせに、そのために必要な伝搬に興味が無い、いや興味はあるのだけれどもデータをシェアしあって議論し、普遍的・系統的な科学となす気がみじんも無い。
そもそもが科学とはアマチュアから始まり、職業的プロ研究者なんていうのは、ついほんの近年であることが解ってない。
このことを目して富田林逃走犯取り逃がし県、土佐の寺田寅彦は、
日本人の自然観といふ随筆において、「なんでじゃけー??」(ニセ土佐弁)、と悩みまくっているのでした。
かれは日本の自然や風土を、「慈母と厳父」と形容し、その特異性を説き、
人間の力で自然を克服せんとする努力が西洋における科学の発達を促した。何ゆえに東洋の文化国日本にどうしてそれと同じような科学が同じ歩調で進歩しなかったかという問題はなかなか複雑な問題であるが、その差別の原因をなす多様な因子の中の少なくも一つとしては、上記のごとき日本の自然の特異性が関与しているのではないかと想像される。
すなわち日本ではまず第一に自然の慈母の慈愛が深くてその慈愛に対する欲求が満たされやすいために住民は安んじてそのふところに抱かれることができる、という一方ではまた、厳父の厳罰のきびしさ恐ろしさが身にしみて、その禁制にそむき逆らうことの不利をよく心得ている。
その結果として、自然の充分な恩恵を甘受すると同時に自然に対する反逆を断念し、自然に順応するための経験的知識を集収し蓄積することをつとめて来た。この民族的な知恵もたしかに一種のワイスハイトであり学問である。しかし、分析的な科学とは類型を異にした学問である。
というわけです。
これは善し悪しが中々むつかしい問題で、わたしも経験あり、スキマで伝搬を探ってグレイラインパスの神秘を探索し、ブーベ島への狭い道を必死で探ったり、
あるいはHFドップラー観測でキングソロモンの法則の解明や地震予知をやろうとしても、誰にも相手もされなかったのはそのせいであったのだな。
地震や気象を科学してもしょうがない、予知しても意味が無い、自然には逆らわない、来たら来たで甘受するんだろう。
それも賢い生きる知恵ですが、ベルリン大で学んだ寺田寅彦も文章の中で、自分も日本人の心を持ちながらの西洋との引き裂かれに始終イライラしてます。
あと日本人気質として、「マジメで誠実、控えめで温和、潔癖にすぎる」、というのもあります。
科学者とは元々は海賊や山師、詐欺師や錬金術師だったのであって、若き学究つったって、W2NAF、KL3WX、OH6BG、ほか、思い浮かべて、いずれも山っ気の多いイイカゲンなやつらばかりで図々しい、そこが実に好ましいところ。
イイカゲンちゅうと、
グラマン社の、自称ソーラーウェザーウーマン、Dr.TamithaSkovオバハンが、ポピュラーサイエンス誌を手に取りながら堂々と間違った論を述べ、ファンを集めているのが好個の例です。
この手のオカルト屋の大物はニュートンですが、ここ数十年ほど成立してきた、「物静かな学究」の時代は終わりなの。 使えるもんなら何でも使って破壊的かつ網羅的に爆速で一気にやるの。
本庶教授もあのツラ構え見ればタダもんじゃない、
衒気と山っ気満々なので、ノーベル賞が京大から多く輩出されるのは、京大とはアタマのおかしいのしか居ない大学だからです。
ギリシアの古代より大学(アカデミー)内には狂人しか居ないので、真理とは、たくさんのくるった研究の中から生まれるものなのですから、まともな人生を歩みたいヒトは農林や商工業の実業学校へ行くように。
あと、若い研究者さんたちにおかれては、どの業界もいっしょ、自分の研究費やポストが無いのは、本庶教授らの余計な研究のせいで寿命が延び、使えない上の人たちが大量にフン詰まっているだけなのであきらめるように。
それかまったく逆の方向、安楽に死ねる、「コロリンS」の開発に向かうとか。
・・・そんなよなことで、もっぱら最近、学生時代に買った寺田寅彦随筆集をふたたび読み込んでいますが、かれの、何のことでも飛びつく、異常に好奇心なのは黒潮の風土、
土佐の牧野富太郎、紀州の南方熊楠などに見られる、異常性格的、分類学・博物学者です。
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