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2018/10/01

台風にはしゃぐ、NHKと気象庁(CQ WW DX RTTY Contest 2018)

まずもって、今回の台風の被害に遇われたかたがたにお見舞い申し上げます。

しかしひどかったのは、


NHK台風報道に枝野氏乱入? 気象予報に音声混じる「放送事故」が・・・J-Cast

今回の台風で明らかになったには、危険を煽るほどに視聴率が取れることに味をしめたマスコミ&大災害なほどカネが回ってくる気象関連の浮かれです。 

今回は東海と関東といふ人口の過多な土地を通ることもあったですが、前者については、上記リンクにあるように、とくにNHKのおふざけがひどかった。

私が気づいたにはNHK東海、桑名の避難所でのインタビューで、口紅真っ赤、ビカビカに化粧したばあさんが流暢に受け答えしていました。これは明らかに仕込みです。 

あまりに理路整然と澱みなく語りすぎる。地元のセミプロなんじゃないか? だがこれで、「国民の皆様のためのNHK」という口実もできたでしょう。

番組中さかんに、「NHK防災アプリをスマホに!」と喧伝していたようですが、






入れたら最後、テレビ受像器とみなされあっという間に受信料を取りに来ますから入れてはなりません。


後者については東海地方が伊勢湾台風のちょうど59周年ということもあって気象庁以下、末端の木っ端気象予報士まで全員がウキウキ、








「きわめて異例の」、「過去に経験の無い」などの大げさなウソ言葉でむやみに危険を煽り、見ていて非常に気分の悪いものでした。

ついこのまえの2004年に、たくさんの台風が到来して各地で大被害があったのを忘れたのでしょうか?

ほかSNS時代の特徴として、コンサートの中止を逆利用して売名したりの悪巧みが多数見られましたが、われわれはこういう安直なダマシに乗ってはなりません。


、つっても、彼らは我々の姿を正確に映す鏡に過ぎない、マスコミやSNSでのウソの大半は知らぬ間にわたしたち市民がついてて自分で拡散、ウソを求めているのもわたしたち自身なんですけど、、。


・・・そんな期末でしたが、IC-7200の耐久試験のために出ました。


土曜日は午前中仕事無く、ダラダラ呼び回り、ヒルネのちの16JSTから。






14メガEU方面が修羅場になっているのを尻目に3.5メガでのバカランスタートです。

タフネスIC-7200が連続送信OKなのは承知していますが、問題はヤワなLDGのATU、およびあまり耐力の無さそうなダイヤモンドアンテナの2バンドダイポールです。

タバコ休憩や呼び回りを挟みながら約6時間のロングランでしたが大丈夫そうでした。 ただし、放熱フィンを中に入れ込んであるIC-7200はチンチンです。保護ガードをも放熱に使ってる感じ。 


結果=せっかくがんばったので80M LP部門でログ出した。







日曜夜はさすがに直撃しそうなのでダイポールを外して寝ていました。 低いNVISアンテナだと手が届くところで作業ができるのがじまんです。 DXには飛ばないですが。

交信いただいたかたありがとうございました。QSLカードは電磁的手法ですでに発送していますのでご笑納ください。

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