ARRLのフィードからこんなゴージャスな紅白の毒蝮三太夫さんがやってきまして、
どうやら12日間のクリスマス日替わり特売セールらしいんですけど二日目は「グランドと接続」、
これアマチュアラジオ運用や現代の電化生活において、もっとも重要、かつ手こずることなので、ではARRLのショップを覗いてみます。と、
Also available:
Grounding and Bonding for the Radio Amateur. Kindle Edition.
とある。
へー、ARRLもキンドル版があるのかー、そっちだとさらにお買い得、9ドル90セントです。さらに見れば、QSTもキンドル版になってる。
むかしQST電子化の際にさんざ揉めて、nxtBookとかいうヘンな電子雑誌プラットフォフォームにダマされ、、ぜんぜんログインできない読みづらいクソ仕様だったのが、どうやら止めた?っぽいんですけど、
こうなると俄然欲しくなるのが、安くて目に優しいキンドル端末です。
天然色のファイヤー!なんか要らない、こういうの。
なんのためかといふと、青空文庫や曇天文庫、土砂降り文庫等でソーセキ・ナツメとかオーガイ・モリ、ザダイオサム等の日本のクラシックをロハで読むのです。
本棚見ると、ほか、外人さんではギョエテ、カフカなんちゅうのもあるね。これはじつに魅力的な図書館です。
、、、
んーー。どーしよっかなあああ-。
と、3時間くらいも逡巡しましたが止めました。
といふのは、ふと思い出したには、むかし、モリヲ・キタ曰く、「本は焦って読む必要はまったくない、自分の読むべき、しかるべき時がきたら、ちゃんと向こう側からやってくる」、
っていう大切なことを教わったからです。
そういうわけで心の安寧が得られましたので、学生時代からいままで、何十遍も読んだ、どくとるマンボウ青春記を読み始めました。上のことはこれに書いてあったようなきが。
若いうちならともかく、歳食ってから多読してもしょうがない。本は、馴染みの良書が三冊ほどもあれば良いです。
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