We are pleased that the Canadian government has decided to fund the weather station at Eureka for another 2 years. VE8AT will stay on the air! https://t.co/eNUwcMvZax— Beacon Project (@IBP_Beacons) 2017年11月9日
VE8AT/Bって、こんなすさまじいとこにあるのか、ビーコン捕捉を2年もやっててぜんぜん知らなかった。完全に極地研。
リンク先のCBCニュース(ドラゴンズナイターではない)によると、
High Arctic lab saved as federal money comes through
これ、サブタイトルに、
The Polar Environment Atmospheric Research Laboratory in Eureka, Nunavut, tracks atmospheric data no other research station in the world can.
って、たしかにそうなんでしょうけど、基地のある地名のネーミングが「ユリイカ」、って、ちょっと違うんじゃないかー?、とも思いますが、
だが、
こんな丘の上のド寒いよなとこに籠もってよくやるよなあ。
たかだか$1.6Mな予算獲得でもニュースにしたいらしい、中々難しいということらしいので、
ではここでわたしたち日本の極地研、南極関連の予算をみてみると、H29年度概算要求が63億円で、前年の77億円からガックリ減らされてます。
気候変動・環境研究、、、広義にはVE8ATビーコン見てる、ドシロウトのわたしのやってるビーコン捕捉も含まれるんでしょうけど、、、
今は、すぐには効果や儲けにならない研究予算獲得の難しさがあり、
むしろオカルトのほうが儲かるんじゃねーの?、っていう時代に於いて、学者さんもたいていでないなあ、と思いました。
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