最初、ボード・オブ・ヂレクタ(BOD)がどうしたこうした!、って書いてるんで、ARRLの理事のひとたちがなんかドジやらかしたんでしょうか?、っていうと、見間違えで、皆が“Bored Of Dictators” と呼んでる。
直訳すると、「退屈の独裁者?」、、旗本退屈男?、市川右太衛門??、なにかなあ、この当てこすりは、
っていうと、
http://www.arrl.org/files/file/ODV/ARRL%20Code%20of%20Conduct.pdf
ARRLの、この行動規範が気に入らないらしいんですが、読んでも意味がサッパリ解らないので、ではここで、ハムラジオナウで、田原総一朗の、朝までナマテレビの解説を聞いてみます。
、、、2時間深掘り下げ番組の、メンバー自己紹介が終わるまでの約10分で寝ました。端的に3分でまとめろって。
問題のノートン先生っていうの誰?、っていうとN6AAらしいんですけど、 Where Never Is Heard?つったって、具体的な話がまったく解らないのが、洋の東西を問わない、JARLのお家騒動と同じです。
発端?、もしくは問題とされている、例の、
http://www.kkn.net/~n6tv/Just_Say_No_to_S.1534_v4.pdf
敵対的HOAとのカラミで、このPDFファイル名の通りの「S.1534法案に、ただちにNoを!」、、
、で、「A 440 MHz whip may be all you get」、くらいは解りますが、難しい英単語に加え、興味皆無なのも預かって、ぜんぜん英語がわかんね。
おそらくARRLの行動規範、Code of Conduct には、「アマチュアは良き社会人たれ」、などの、ごく常識的なことが書いてあるんでしょう。それを赤穂では、「弱腰だ!!」、とかなんとか騒いでるだけなんでは?
これ明治維新でさんざ懲りた勝海舟が言ってましたけど、夫婦ゲンカなどの争いって、「カネが無い」、っていうところから始まるんですね必ず。
このみにくい争い、ARRLもHOAも双方、「おかねが無い」、っていうのが根本的な原因に違いないです。JARLや日本国と同じです。
来年早々にはお裁きがあるようですが、N6AAが浅野内匠頭な(なのか?)、赤穂浪士、四十七士のゆくえ、
ワーギャー騒いでないで、ここは静かに日本の伝統の様式美で行きたいところ、
遠く歌舞伎座の三階席から眺めてるような心持ちで居ります。
成田屋!!
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