またとくに、15秒の間にウッカリ寝ているとアラートが鳴り響き、「誰が誰に応答したの!!??、え?!俺かよ?あわわわわ!!」、
っていう、あわわわ!現象があとを経たないようです。
これは、
WSJT-XにおけるK1JT局の見本画面ですが、こんな旧弊デザインの細かい画面で、マウスや組合せキーでどうこうしよう、っていうのは、JT65ですら、あわわわ!状態でしたから、FT8では正直無理です。
そこでがぜん存在意義なのが、我らがJNRが世界に誇る国鉄マルスシステム端末です。
爆速マルスねーちゃん。
Webデザインでもなんでもそうですが、現代のUIというかUXは、目に見やすく指で押しやすいタイル表示に、プラス+どでかいハードウェアボタン、これが最強です。
これに倣ってタッチパネル&光るプッシュボタンな、みどりの窓口コンソールをFT8モードに導入、
それに合わせてJTDXやWSJT-Xの表示デザインをタイルスタイルに変えるだけで、もはやマウスなんていう、位置が定まらない古代の遺物は不要です。
画面分割してやれば、7メガと14メガなどの2Radio同時シーケンス送受信も、ごくかんたんに可能ですし、
また、「喫煙ルームに近い車両の通路側席を希望」等の、細かい指定も自在にできますが、
だが、ここでの注意点は、ブラジルやデンマークなどのプロの符丁を使うのは生半可なドシロウトがバレるのでオススメできません。
また、よりコアのマニアな向きにおかれましては、なつかしいパタパタめくり・棒挿し端末も良いでしょう。
で、交信相手のQSLカードは、アメリカのeQSLサーバを経由して、即座に右下からスポーン!、発券されます。
・・・そして将来、さらに進化すると、ハードウェアコンソールなんか要らない、いま、スマホや、オッケー!グーグル!!等で盛んに行われていますが連想ジェスチャー動作、
ボケる檀ふみが大和田獏に回答を与えてしまう、っていうふうになると思います。
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