古くからの伝承に依ると、その昔、「グラスの底に顔があってもいいじゃないか!」、等の暴言を吐きまくりながら、いたるところ、何にでも顔を描いていったという、とても社会迷惑な、
タロー・オカモトといふ芸人が居たという話も伝わっていますが確証は得られていません。これは今で言うと江頭2:50みたいなものだったのかも?、
で、いまのところ、リグは、じょうぶなよい子のTS-590S(無印)で充分なんで、買うつもりも無いんですけど、暮れのウインドーショッピングっていうのはワクワク想像するのが、とっても心躍る、楽しいもので。
FLEX-6400 SDR Transceiver £1999.00 Free Shipping - Waters & Stanton Flex 6400
ブーベ3Y0Zでも、ワイドセグメントオートマラクラクオペのためにメインリグとして採用されたFlexラジオですが、いよいよ年初には新製品が出るらしいということで、世界各地でデポジット予約が盛んです。
今回持って行く現行機Flex6500では4レシーバですから、ブーベでは1台で任意の4バンドのうちどれか2バンドをRO2R、=「ロボットオペレーション2ラジオ」で自在ホッピング運用、
その間、人間は、サケのんで宴会してたり、グッスリ寝ながらFT8オートマオペさせるんでしょう 。せっかくWiFiリモートリグなんだから暖かな船の中でやれば良いのに。
このように、アイコムに対抗!ということもあり、ラインナップを一新したわけですが、新製品、4スライス2Radioできる6600でも4000ドルのお安値、=つまり、リグ1台あたり単価は10万円です。
そしてIC-7610の対抗馬はこれ、
Flex-6400です。
これだと20万円台で買えてしまうというナイス逸品です。
マエストロ仮面やATUなどのオプション付けても40万円くらいですから、ちょうどIC-7610から顔を取った値段です。
自分はTS-590ですら、PC画面のARCP-590でSWR見てただけで、操作はN1MMのキーボードとマウスだけだったんで顔が付いたバージョンな6400Mは要らない、
SO2Rもやらないし、ATUも不要、WFはPowerSDRとCW Skimmerがあれば良い、
、、等等考えると、私としては次のリグは顔の無いFlex6400です。
セットで揃えたいゲタは、
2キロワッツ・フルリーガルな、同社PowerGenius(直訳すると「出力天才」)があると完璧なんですけど、そこまで高望みはしません。
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