電通大JG2XA無き後 、(8メガもVL-1000の故障以来聞いてないですが)、独り孤塁を守るの気概でやっているHFドップラ観測による地震予知けんきゅうなんですけど、
できない子のJOZ7ラジオニッケイが夜に寝るのはしかたないですが、できるよい子なHLLソウル気象台が、このごろすこしヘン。
たとえば、
いきなり10Hzずれる。 まあこれは放送局では、さまざまな理由で起こりえることなんでしょうけど、
寝坊している・・・ これは一見、夜明けと関係あるふうですが突発に過ぎる。あと、夜、23JSTくらいにフェードアウトしていることもありました。
これらは冬のCondxとの関わりで、いまひとつ特定できないのですが、どうもおかしい挙動の気がします。
どこも予算削減でキビシイ折り、ソウルも苦しいのかなあ、と推測していますが、
、、JG2XAのモールスID信号、ものすごく苦労して受信レポート送ったのに、SWLカードがいまだに来ないよなあ。
HFDプロジェクトのT先生も来春でご退官です。Esのリアルタイムマッピングなんて 、アマチュアさんがちょい協力するだけで簡単にできたのに残念です。
6m掲示板とかマルチホップとか、内輪ウケだけやってるようじゃあかんでしょ。
また、地殻の動きが電離層に何らかの影響を与えることはすでに学術論文になってる既知です。なぜかその論文は日本語で出してくれない、
公共事業斡旋屋でしかないNICTは、後出しで、「東北大震災では電離層が揺れました!!」、なんて言ってるようでは、税金のムダ使いですから、行政改革で、ヘリクツしか言えない理研とともに、即刻解体するように。
↑ブログトップページへ
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。