また今後の日露サケ・マス漁業交渉の円滑な推進等のためにテスト的に10回行われたARCKスプリントコンテストですが、総合結果が出ていました。
最終回の結果ですが、
10回のうち、用事で飛ばした1回を除いた9回の参加中9回ラス。見事な全部ラス。
表彰
おいこら、NO-LOG、つまり出てもログ出してないやつが、おれさまを差し置いて表彰ってなんだちゅうの。しかも1~2回しか出てないよなあ。
まあいいや。ではここで、感想と、今後の展望というか要望を記しておきます。
まず、
(1)本コンテストの目的として
無線コンテストの進行を図る。電信の能力向上を図る。
これは近場で毎週のモールス訓練としてのCWスプリントコンテストができたのはとても良いことでした。QSYルールもテクが要求されてスリリングです。
(2)だがしかし、
日本とロシアのアマチュア無線家の親睦を図る。
これが問題ですねえ。いったいに、国際機関を通じた現代の世界的平和の枠組のなかで、2国間だけ和平協定というのはいかがか?、っていうと、たいてい失敗してるでしょうが。日魯通好条約とか。
しかも「ロシア」と言いながら参加資格はUA0だけですし、EUロシアでは毎週の、「水曜日ミニテスト」っていうのを、すでに6年前からやってます。
過去に岡田眞澄からえげつない仕打ちされたのの復讐の気持は良く理解できますが、これはWW形式にしないと、いずれ国境の町、BYやEUロシアあたりからアヤが付けられるでせうなあ。
橇の鈴さえ寂しく響く、雪の曠野よ町の灯よ、一つ山越しゃ 他国の星が、凍りつくよな国境。
で、
(3)開催日時と時間の
一回当たり 59分間の10ラウンドのコンテストを毎週水曜日の実施する。
これは賛成です。テストの結果から2~3時間にするかも?、とありますが、QSYルールで神経使うし、毎週サクッと軽く1時間でOKです、現にNCCCスプリントなどは、たったの30分ですし。
(4)そのほか
部門と表彰規定が複雑です。今回はテスト的だということで5回以下参加部門や、ポイントを「北緯65°以北の局は 1.5倍とする」(これどうやってわかるのかなあ)、
あと順位ポイント附与など各種ありますが、CWOPSのMini-CWTみたいにHP、LP、QRPのパワー区分のみ、バンド分けも無し、
、で表彰は全員にオートマで、順位ついたPDF賞状を呉れてやると。
きれいなおねえさんさえ載ってれば誰も順位なんかに文句言わんでしょうが。
史上最高に美しいアグネス・ラム 最先端の「4K印刷」で復活・・・週刊ポスト
われらJAには、こんなワイハの、せくしー過ぎるおねえさんも居るぞー。
できれば週極の表彰にして、世界の美女をネットから52人、勝手に引いてきて次週のPDF週間美女カレンダーにしてしまうのを強く希望します。
(5)総合的な感想
初めての試みとしていろいろあったでしょうが、クリスタルARCK倶楽部のひとたち、とくにふだんコンテストに出てないUA0局と親睦を深められてよかったです。
ボスのRW0UM、Nickおやびんさんに於かれましては、もしこれを読んでたら、全部ラスとは言へ、いちおう9回出た者の感想と意見として多少なりとも参考にしていただきまして、
日露のさらなる友好、および恒久の世界平和を祈願します。
全参加者記録
これであたしも向こうの友愛リストに、ちゃんと載ったかしら?
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