これベアーズイヤーズって、ユタの問題的ウラン鉱床のあるところらしいですが、係争中にもかかわらず無理クリに奪おうとする土地管理局と、保護する立場の国立公園局の争いらしいです。
そんな就任1年を迎える、お目出度いトランプに毎日振り回され、まるでモグラ叩きのごとく、あちこちで内紛が勃発しているアメリカ合衆国ですが、
内政問題とは言へJAにもARRLメンバーは多数居るはずなのに、なぜかぜんぜん話題になってないが、いよいよ明後日(か?)に迫ったARRL憲法改定住民投票(なのか?) いったい何が始まるんです?状態。
・・・よくわかんないんですけど、土壇場で、さらに揉めてるようです。
USCQのブログにも掲載されてまして、
Update: ARRL Revises Proposed Changes to Articles of Association and By-Laws
これUSCQ、御用新聞のQSTに対抗のつもりか、independent ham radio magazine.って謳ってるけどホントかしら。
この一連の騒動は、大統領選的には、リベラルの聖地カリホルニアが発端だと思うんですけど、上記記事内のリンクではW9のセントラルデヴィジオンもなんか言ってるし、ガバナンスとか理事会とか、むやみに難しい英語なので、では日本語訳させてみますと、
「私が導入している運動は、 『ARRL政策委員会のガバナンス上の』と付則ARRLにあいまいさのかなりの数を排除するであろう。」
、って、余計にわかんないって。
ついに、「会長は我々に対して何かをヒヅンしている」といったバクダン発言もまろび出て、お家騒動なら得意芸な、おれら先進のJARL状態、
そしてついに、
A Note to Members from ARRL President Rick Roderick, K5UR
01/15/2018・・・ARRL
In the last few weeks, the ARRL’s Board of Directors has been the subject of an organized misinformation campaign.
会長さんご自身がお出ましで火消しが、、。これだけ異常に文章が長すぎっていうことは余程です。
で、何か知らんが何かを提案、K5UR会長さんに言わせれば、オーガナイズドミスインフォメーションキャンペーン(?)の首謀者のひとりらしい、ハドソン地区ヂレクタのN2YBBですが、
このひとQRZ.comで自分で書いてますけどアクターなんですな、邦題:あなたに降る夢(1994年)など2~3。
とすると、アメリカ合衆国にたとえると、ロナルド・リーガン(昔は「レーガン」とは言わなかった)、なのかもー。左右が逆っぽいですが。
そして、この出たがりっぽいN2YBBあたりが音頭取ってニューARRLができるかもー。
・・・まあ騒ぎたいひとは無視して俯瞰的に見れば、この凸凹てんぷく騒動の本筋は、
「高齢化とアマチュア無線の衰退でカネも無いよなドシロウト団体、ARRLが、えげつない全米管理組合・HOAの格好の餌食にされ、二進もサッチモ行かなくなってる」
、、だと思いますが。
で、これは対岸の火事ではないので、この流れは近い将来、JAにも必ず来ます。
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