おととしからこの8月まで苦労してやってきた、自分のスキマの捕捉解析ですが、スキマ退職して、解放!もうやらなくてもいいんだ!!、やれやれ、、
、っていうところで、ビーコン捕捉スキマだけは遺して運用してることに気づきまして、これならごくかんたんなのでやってみました。
かんたんといっても、「VR2B ツー ツー」=VR2BTTなどの誤捕捉の訂正、WW RTTYにおける14100kHzでのRTTY局を誤りデコードした「II5なんとか」等のゴミ除去が必要でした。
JF2IWL-#スキマが捕捉した、9月のIBPビーコンの捕捉状況。(SH5コンテストアナライザによる)
http://59925.org/sh5/jf2iwl/2017/2017_ibp_ncdxf_beacon_skimmer_reception_2017_09_jf2iwl_s/index.htm
意外と多く取っていて、のべ2,522捕捉、14カントリーと出ました。9月8日に復活したやつなので、1日100回捕捉していることになります。
カントリー・バンド内訳。
おいこら、自国JA2IGY/Bが無いやないけええ、言いますと、まあ三重は近すぎて、しかも山に遮られてるからなんですが、
だがこれは自国はもとより世界の珍カントリーとされていまして、JARLの業務課でもモニタしてるそうですが、中々聞こえないそうです。
VR2B/Bが3/4以上、77パーを占めていますが、意外にも4U1UN/Bを取っていました。これは相手のロケが抜群だからかも。
バンド内訳円グラフ。
14メガが半数。それより上のバンドは、ほぼVR2B/Bのみ。そして悲しいことに、28メガがVR2B/Bですら1回も取れてないです。
VE3SUN局による、IBPビーコンチャレンジでは、自分のスキマは、これまで15のビーコンを取っていますが、この解析から、取れてない残りみっつは、カリブのYV5B/B、8月に復活なった北アフリカCS3B/B、そして我が国JA2IGY/Bだろうと思います。
スキマ解析を元にした、この自分のビーコンDXCCチャレンジ、Condxの良い10月にどれだけ埋められるか?楽しみであります。来たるべきサイクル25ではコンプしたいところ。
なお、これまでの月間、およびコンテストでのスキマ解析は、ここに置いてあります。Condx落ちるばっかりなので、あまり参考にはならないですが。
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同日追記:
10月に入って大漁豊作、
スキマ捕捉ビーコン16ヶにて世界単独3位に躍り出ました。これはJA2IGY/Bが取れたはず。
9月末時点のビーコンDXCCチャレンジ・マス埋め図、逆さでは気持ち悪いので逆にしました。
10月は、かなり埋まるはず。
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