無線退職してからといふもの、ヒマでヒマでどーしようもない、といふのでエキゾチックヘンタイデジタルモード、
これまでドミノとかロスとかなんとかかんとか、流行りの時々に、2~3ヶまとまると折々に申請してきましたが、いま絶賛開催中のFT8モード、
QRVするつもりは無いのですが、免許申請のやりかた確認、書類を今一度確認の訓練としてやってみました。以下に書きましたのがいちばんラクラクかんたん確実な方法ですので。
==
まず第1に気をつけるべき点は、
(1)インターネットに転がってる情報はまったくアテにならない。
です。生半可なシロウトさんのあやふやな情報が多数、なんかヘンなこと書いてるよなー、っていうの、とても多いですね。とくにドヤで語って検索上位に来てるのほどあやしい気がします。
よく、お医者さんDr.のかたがたがお嘆きになる、「あいつら、『自分の症状だけ』、の専門家だからよー、やってらんねーよなー!!」っていうのといっしょです。
また、子会社のJARDやTSSに訊くのは電話代のムダです。
ですので確実なのは免許の専門家である総通総本家本社にモシモシする、なんですけど、その際のちゅうい点として、
(2)技官のひとの属人性がひでー。
わたしの免許は送信機増設の際の担当のひとが、かなりの免許マニヤのひとでして翻弄されまくり、なぜかどちらも第1送信機です。これ何かなあ?
今回電話してみたには開口一番、「あれ?それって変更かな?届出かな?ありゃ??ちょっと待ってくださいよ!」、というナイスお答えでした。
指定事項云々の問題があるわけですが、「今回の担当のかたの」、ご指定では、「変更『申請』」との由にて。あれ?
次、申請方法ですが、
(3)申請は必ず紙で。
なぜ皆、タコっている電子申請なんかでモタモタしているのでしょう?不思議でなりません。
各総通さまに親切にちゃんと置いてあるエクセル表で作っておいてA4版横の紙に印刷、全部の書類にメクラ判押してSASE入れて送りつければ、不備があっても向こうで直してくれます。
そして訂正部分があった場合は電話がかかってきて、互いに口頭で訂正しあうでオケーです。
これは、「で?、原本はどっちなの?」っていう話につながるわけですが、自分の持ってるのが原本、というらしいですが、そのへんはアマチュアさんなんでどっちでも良いでしょうが。
以上でごくかんたんに終えることができました。
今月号のCQマガジンはデジタルモード申請の特集らしいですが、このたったの3ステップだけで、今では約27ヶか?のデジタルモード長者になれますので是非お試しください。
毎回とても懇切丁寧な対応で、とてもしんせつな東海総通さまですが、
しかしあっちではわたしの過去の紙申請、マイクロフィルム撮影やスキャンしてあってすぐ取り出せるんか?、ちゃんと照合してるんでしょうか?
まあいいや、で?、
<“1か月前までの申請にご協力を”のお願い>関東総合通信局、「アマチュア局の旧スプリアス規格の機器での開設や変更は11月30日まで」と呼びかけ・・・ハムライフ.jp
、、、
おまえらTS-520とかFT-101とかグダグダといつまでも使っておらずに、とっととTS-590やFT-450Dに買い換えろよな!!
、と、ノスタル爺連中からの大迷惑を被っている総通さま、およびメーカーさま、販売店さまの声を代弁してこの場で呼びかけを行いまして、この項はおしまひです。
↑ブログトップページへ
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。