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2018/09/13

ITUがWARC-19におけるSDGsの未来とモールス符号のユネスコ遺産登録について

WRC-19・・・RSGB

The ITU World Radio Conference in 2019 (WRC-19) has a number of Agenda Items (AIs) that are relevant to the amateur and amateur satellite services.

ってんで意見出せいうわけですが、Reg.1の50メガ解放とか言われましても、はたしてそのことに意義があるのか?

また、

AI 9.1.6: Wireless power transmissions (WPT):
a) to assess the impact of WPT for electric vehicles on radiocommunication services

こんなもんどうしようもないでしょう?、と思いつつもITUのリンクに飛んだら、






こんなところにもSDGsのロゴがチャッカリと。

さらにリンクに飛びますと、ICT技術が貧困や飢えとか環境とか持続可能とかにどうやったら解決法を与えられるか?の課題レポートが転がっているわけです。

だが、アマチュア無線としてはできることはわずかであり、またしても怪傑ゾロせんせいにエチオピアかイエメンかカンボジアかの、アジア・アフリカ方面に飛んでもらう程度しか手は無いんじゃないの?

、と、そこでピコーン! とヒラメイタですね。


・・・いま、


モールス符号をユネスコの無形文化遺産へ:日本アマチュア無線連盟 - JARL


といふことで、、





JARLが世界から託されておりますが動きはありません。

だがITUも加わっているSDGsにはむろんユネスコもある、当たり前だ。






全員がえげつないツラ構えをした各組織のメンツ。

アジェンダの表紙にはファストフォワード=急いで速く前へ! という小便器の張り紙にも近似したモットーが書いてあるので、SDGという、何でも通りそうな千載一遇のド太いパイプでITUを媒介に、破壊的ゴマカシ的、火事場ドロボー的に一気にモールスとユネスコを結びつけちまえ!

、、ということでした。


先日は、




お隣の韓国で世界ARDF大会が行われ、IARU Reg.3のミーティングも開催されました。 そして現在のReg.3セクレタリは日本人のかたです。

チャンスの際の成功のカギは、こっちの政治家に誰を選ぶかがキモになりますが、 通信担当、総務の聖子ちゃんは復興やふるさと納税などの対応に忙しいし、総裁選のこの時期ちょっと気まずい、


ここは、






JA1LXG、群馬の優子に地味な下地仕事させてみては如何か?

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