WSJT-X 2.0 – New 77-bit messages information update・・・QRZ.ナウ
これの元文章は開発者MLでのアナウンスですが、
These appear to be “FT8CALL”signals. FT8CALL is *not* FT8 — and probably it should not have “FT8”in its name.
縄張り争いでしょうか?
そりゃ「FT8」を勝手に使われて怒るのも解りますけど、すぐさま自分で新・WSJT-Xを出して、今まで積み上げてきたのがおじゃん、水泡に帰して全員が最初からやり直し。
こんなイタチごっこに振り回されるの、いったいいつまで続けるつもりなのですか?
今回リリースされたWSJT-Xの2のrcなんとかいうのはビット数増やしてコンテストモードの充実も図られたようで、いよいよコンテストでのRTTYもFT8に置き換わります。
さあ? 自分として、ここでどう対処するか? ついにわたくしもFT8に移行するのかしら? と考えた場合、すでにテイラー博士は、1年後には、人工知能AIロボットコンテストに置き換えてしまうことを視野に入れているに違いありません。
こんなよなの↓
これじゃタダのバカでしょう?
PCがハンドシェイクしてるだけのコンテストなんて万物の霊長たる人間のやるもんじゃない、
たしかに基本は、「アマチュアは先進的であれ」なのですが、進み過ぎにもほどがある。
・・・K1JTらに踊らされ、イニシアティブをまったく取れず、ことあるごとにアタフタ、
こっちが1歩進んだら相手は10歩進んでいたを繰り返していると、自律的な心が蝕まれ、やがて脳がおかしくなり発狂します。人間性の喪失ってやつです。
いい歳こいたおっさん連中がDXCCペディモードで踊らされてるのも恥ずかしい。
そういうことでFT8、出た時からこれまで動向を折々にワッチ、追ってきましたが、今回の騒動を以てわたくしは完全に落ちこぼれ、大脱走しました。
S/Nは悪いし、ぜんぜん飛ばないけれど、デジタルコンテストは、たまに開催される、古典的2値ピロピロFSKで、残り人生もういいや。
今週末はWW RTTYです。
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