Scientists in Alaska Attempt to Produce Artificial Aurora・・・IEEEのニュース?
先の衆院選では、
海を越えて遠くアラスカから電波を打ちこんで気象攪乱、
こちら日本で巨大台風を発生させ、自民を圧勝に導いたアラスカの気象地震兵器・HAARPですが、これ民間に払い下げられて、利用料、いったいオカネどれくらいなのかなー?、
っていうのがやっとでわかりまして、
It’s actually a giant phased array radio transmitter capable of sending 3.6 megawatts of energy into the ionosphere. Running an experiment there costs about US $5,000 and burns 600 gallons (roughly 2300 liters) of fuel per hour.
1時間5000ドルですか。こりゃまた良心的お手頃価格ですな。
これって送信機の発発のガソリン代実費程度なのでは?、っていうと、これでワザとオカルト陰謀論を撒き散らかしたりして捻出してるのではないか。
今回の実験ではSSTVを使ったようで、
アラスカ大の若き俊英、KL3WX助教が大学のロゴを送ってみたり、ビットコインのQRコード送ってみたり、いろいろ遊んでたようですが、
Jeff Dumps, an amateur radio enthusiast from Fairbanks, recently paid $1,200 to run a 15-minute experiment on HAARP. He was trying to simulate the Luxembourg effect,
たぶん15分単位でレンタルできるようで、1200ドル払ってルクセンブルグ効果ごっこ、楽しそう。
パワーがたったの3.6メガワットといまいちQRPなのが難点ですが、10秒で良いので、月に向かって吠えて電離層をぶち破り、アレシボ電波望遠鏡で受信、
3.5MHzでのEME遊び、なんていうの、いちどはやってみたいものです。
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