カリホルニアの加藤一二三九段、K6UDA・Bobおじさんの、先に行われたCQPでの実践ビデオです。
初手、自己紹介で、「オケージョナルコンテスタ」って自分で書いてるのが、ちゃんと自分の立ち位置が解って居られて奥ゆかしいです。
で、実戦、まず第1に挙げられるのは自分でも言ってますが机がゴチャゴチャ。
次、キーボードタイプがぜんぜん追っつかない、途中でブハー、水タバコ(?)ふかす、オレゴンのオバハンの上からCQ被せてしまい互いに昼メシの話をしてしまう、
友達のおっさんが呼んでくるとムダ話をする、オペが異様に遅い、そして夜はワイフが怖い、、
、、以下、アマチュア無線コンテストの醍醐味を余すところなく表現して間然するところがありません。
だがここで最重要なのはラスト、コンテストとは非常通信含むナイスオペになるためのとても良い訓練であることを、ビギナーにも解るよう、言い含めるように、ゆっくり、きちんと述べていることです。
この映像の切取りかた、このひとアタマ良いでしょうね。ボケを噛ましておいての、その眼に潜む知性の光を見逃してはなりません。
あのあたりで日常よく見られる、CAリベラルなおっちゃんなのでしょう。
いっぽう、
これは同じくBobおじさんのワイフ(ただしテレビワイフ)、KK6HSK、ウェンディのレビューですが
ゴチャゴチャのKX-3セットとIC-7300の比較印象を語らせてウエンディはエレクラをDisりまくり。IC-7300のデザインってやっぱ女性から見て美しいんでしょう。とくにきらきらライン。
このビデオで明らかにされたように、IC-7300をエレクラで実現しようとすれば、倍の30万円くらいも掛かるわけです。
こんなの見させられると、即座にIC-7300とMFJのチューナとアイソレータとモーターホームビークルとカリホルニアねーちゃんをセットで買ってしまいたくなります。
その他Bobおじさん、パツキンのダニエルなど幾人かの手持ちがありますが、これら、ひょっとしてアイコムの隠し球なのかも。
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