暴発。
CQ-ウエスタンエレクトリックってこっちで言うとNTTコンテストみたいなもんか。
暮れのWAE DC RTTY恒例行事、海外MLでは、「QTCが受信できないよー!」の叫びがこだましていました。N1MMの仕様変更が原因らしい。
ともあれ今回は、JIDXをUSリモーツから、
そして我が家がたいそうお世話になってる(OMパワーにではない)、OK-OM DXには自宅からお愛想で出ることにしました。
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JIDXコンテスト Ph
去年、アメリカW6から出た結果を見ますと、
わかっちゃいたけど、USA Zone3の7メガ部門、K6XXに負けていました。
今回は西海岸からは3.8メガがアナかなー、とJA局の結果見てみると、むかしは150QSOくらいできてたのにすつかり寂れてしまつていました。
空振りCQでカネがみるみる吸い取られるのは見えているので、去年は誰も出てないアメリカZone5から、朝の14メガです。
08JST過ぎ、Condx良くなったころを見計らい、満を持してニューヨークの4エレフルサイズ八木・500Wステーションに接続!、ズリズリとビームをJAに振ります。
、、が、JA局いません。自分のエコーは自宅で取れるのでふつうにCondx開いてるはずですがCQ出しても呼ばれず、さんざん探しまくってJA局と5QSOできて73です。
良く届いているレポートもらいましたが、「人が居らんねー」っていう話をしました。
これは、対、国&地域コンテストが無理になってきたことと併せて、前から一貫して述べてきたように、同じくヘロヘロに制度疲労してしまっているALLアジア、
また、誰も出たくない全市全郡も包含してしまつてのオセアニアDXと、お日柄も良い体育の日に共催、
KH6までをも含めた、我らアジア・環太平洋地域が世界の覇権を握る野望のコンテストとして再出発することを強く祈願します。
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OK-OM DX CW
こっちは夕方から。
これも地域対世界コンテストですが、まだしも賑やかです。
というのはお誘いメールも送ってきてくれるし、CWだから主催国もたくさん居るし、出たいと思わせるコンテストです。
ですのでCWコンテスタなJA各局が呼ぶ場面もよく見かけました。Condxはそこそこ、約20分で終えました。
兼好法師的ズレズレ隠遁生活な中でも、わずかですが、こうやって世界とつながりを持っておくことは大事であることをおもいました。
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