10月に開催されたロシアCWクラブ主催コンテストの賞状、立て続けに送られてきまして、まずこれ、
なるべく旧弊なブツを使用すると得点アップなラジオレトロ、
今回は最新なTS-590にPCキーイングというダメダメ根性で1QSOのみ、ポイント=1点でしたが、DXステーションでは栄光の1局中1位とのことにて、結果ページには名前まで載せられてまして、こらこらDai Nagakuraって世界で私独りしか居ないんでやめろと。
ですが右には方位、左にはR-CW-Cのロゴを同じ大きさで対称に配置したレトロ感あふるるデザインセンス、良いよねえ。
次はフォーシーズンズの秋ステージ、
見た瞬間は金ピカで成金的ですがそうではない、子細に見ると、淡い雪が降ってくるあしらいや、抜けて爽わやかな秋の明るさ、やわらかさ、
たとへばARRLの、直線基調の、カッコ付けてみただけで暗く硬直したアメリカンニューデザインと比較してみるとよいです。あと、ゲンバクみたいなJARLのは要りません。
やはり古来からの古典・伝統のあることは非常に強みであって、ロシアンモダンデザインのナイス境地が感ぜられます。
これで1月の冬ステージから始まったフォーシーズンスは終わり、ロシヤ関係で残るは12月7日のR-CW-Cミニテスト、そしてクリスマス、凸凹てんぷくRAEM大合戦で今年も終わりです。
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