なんか毎年同じことを書いてる気がしますが、Reg.1のFDも終わり、いよいよ再来週はARRLのFDです。
で、毎年毎年同じ寝言を言ってるヒトが多数なんですけど、「6月の痴呆コンテスト~ もとい地方コンテストの重なりを何とかしてほしいですー!!、きゃー!」、わめいているひとたち。
わたしはARRLのFDは去年、アメリカから出ましてヨッパライのおじさんとの交歓といいますか、相手が何言ってるのかわけわからんかって面白かったのですが、ヨーロッパのFDとともに、どちらも「コンテスト」、ではありません。
タダの「Field Day」、FD、「野外の日」、=アウトドアの日です。
ですから事前になると、こんなような↓
Wire Yagi for 40 Meters with a Suspension Harness・・・N2CN
ちょっと無理じゃないすか? 的、おもしろDIYアイディアが必ず出てくるわけです。
しかるに我がJAはどうか?
と言いますと、8月第1週の熱中症でカミナリ、 しかもコンテストだから寝てはいけない、、、
、、、アタマ悪そう。
だいたいが地方支部コンテストなんて幹部連中が集まってサケ代盗るだけのネタに開催しているだけであり、つねにアマチュア無線の健全な発展を願う我々良き社会人は参加してはなりません。
わたしも収支報告の無い同窓会、、、大学の研究室のは毎年きちんと報告PDFで送ってくるので良いですが、幹事の酒代に消えてる高校と中学は完全に縁を切りました。
ですから、これから益々ハッテンなされるJARL本部としては、支部にはカネは出さない、
代わりに地方コンテストの集中する、季候とCondxの良い6月初旬にフィールドデーを被せて潰し、海外同様、コンテストでは無く非常通信や伝搬、アンテナ実験などの訓練場とする。
そうすれば結果発表はWeb上だけで良くなり、賞状送付のコストも手間も掛からない、前進的かつ未来的な一石三鳥策でしょうが。
アウト・ドア主催 移動運用セミナー開講報告 100名を超える多くの愛好者が堂平山に集う!・・・JG1KTC高尾会長さんブログ
ここはひとつJARL会長さんの英断を求めたいところです。
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