平成30年6月18日の朝に発生した大阪の地震の約2日後、6月21日の難波大阪発行産経新聞大阪の第一面、
もういちど繰り返し述べますと、「大阪府大阪市浪速区湊町2丁目1−57」に本社のある大阪産経新聞の、平成30年6月21日の朝刊、第一面です。
どうやらサッカーの勝敗とカジノ法案が日本の一大事のようで、「わずか1時間でも良いから事前に察知していれば女の子も助かったのに、、」、というようなことは誰も思わない、
全員で無かったことにすれば、大地震ですら無かったことにできるらしい。
つい1週間前まで、「南海トラフが今にも来る!」、「千葉でスロースリップ、関東大震災が!!」、ギャーギャー騒いでいたのに、今は、地震には触れてはいけない、話題にしてはダメな決まりになったらしい。
たしかにこの世は認知でしかないですから瞼を閉じれば何も見えない、耳を塞げば何も聞こえない、、だが果たしてそうか?
日本時間で前日、6月17日の夜、三重のJA2IGYがおかしな動きをしていました。
12Z=21時JSTに一瞬だけ、明るい色で真上に立ち上がってる。
これを次の日、6月19日と比較してみますと、
Eスポシーズンのごくふつうの様子、午前10時と夕方5時くらいに山型に捕捉しています。夜は取ってない。
ほか色々と過去データを当たってみましたが、この季節、21JSTだけにJA2IGYが取れたのは無いみたいだ。
とすると、これは大阪で地震の前兆のシッポを11時間前に捉えたかもしれないのです。かもしれない、ひょっとしたら?
何しろ比較対象がひとつも無いのでなんとも言えませんが、超高感度Farosセンサーがエラー吐くことはほとんど無いです。 とにかく垂直に一瞬だけ上がってるのがおかしい。
いま、大阪では、地元新聞、
大阪ニュース「地域指定 早急に」 松井知事 IR衆院通過受け 2018年6月21日 ・・・大阪の地元紙~大阪日日新聞
~松井知事は「仮でもいいので地域指定を早くしてもらうように働き掛けたい」~
「仮設でいいので地域指定」、って災害救助かなにかの指定と思ったら安全よりもカジノのほうが早くして貰わないと大阪のヒトは困るらしい、
松井知事を選んだ大阪の地元のひとはそうらしい。
日本人は地震にだいぶん慣れてきて震度6程度は蚊に刺されたほども感じないんだろう。
また、大阪サンケイの本日、22日の第一面は、
GDPとは何か知らんがソロバン勘定だけは速いな。1835億円も下がって熊本よりもカネが足らないらしい、なるほどオカネは自分の命より大切ですから。
たった1本の地震のシッポさえ捕まえられれば高槻の女の子も助かってたのに。
・・・今回の大阪地震はIBPビーコン捕捉を一昨年の春に始めてから初めての大地震です。
これをひとつのデータとして、今後も引続き、慎重にやってまいりたいと考えています。
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