溌剌とした若人の交歓もあつたようで慶賀の至りです。
次はいよいよReg1の南半球初、南アで開催される夏のYOTAキャンプに向けてドンドンと準備が進められています。
そんな元気な彼らを見まして、では、こちら日本のヨタさんの様子はどうかなー? と久々に見てみますと、
【CQ ham radio 2018年6月号の注目記事】青春よ空へ! 学生クラブ訪問.4エリアを中心に集う中学生ハムにお話し伺いました. https://t.co/KmPSFUEnTp #CQ誌 pic.twitter.com/wdnd4BrckP— JA1YCQ (@CQ_ham_radio) 2018年5月19日
案の定、タダのフリラ下部組織作って下っ端育成してるだけでした。この4エリアの組織もまた下っ端作ってます。 こんなもんに簡単にダマされる中学生も悪いですが。
こうなることは最初から見えてましたが、なにしろYOTA-JAPANリーダーのひとが「Cabrilloを扱うのは難しい」などと情けないことを言っているようですから技術立国日本もおぼつきません。
で、YOTAといいますか、来月に開催されるWRTCではyouth枠というふのがあって、
http://www.wrtc2018.de/index.php/en/competition/participants
Defending Champions N6MJ KL9A
Youth Team #1 CE2MVF KG5HVO
Youth Team #2 YO8TTT UT5GW
Youth Team #3 HA8RT DK6SP
ディフェンディングチャンピヨンのN6MJ、KL9Aコンビの直下に3チーム、よい子の6名さんが並んでいます。
ではここで、その中から、栄光のロマニア国を牽引する若き俊英、YO8TTTのモールスランナービデオを見てみます。
ブザー音としか聞こえない75WPMで暴走の450QSO/h超え。
・・・WRTC-2018ではいま、
we would like replace the team 'AF' by a wild card team.
個人的な理由で行けなくなったアフリカチームの枠を埋めるべく、DL1CW局とのペアで、ワイルドカードチームのリーダー絶賛募集中です。
自分の利益のためだけにYOTA-JAPANを発足させた手前勝手の無責任なお相撲さんなひとはもう居ない、KH1かなんかに掛かり切りなようです。
去年のRSGB YOTAキャンプは公募もせず、JARLの機密費から出たとの悪い噂も耳にしますが、そういうのは良くないです。
今回は私も5万円くらいはドネーションしますから広く寄付を募り公募、どなたかYOTA-JAPANメンバーのなかで、
コンテスト風景⑦— 早稲田大学無線通信研究会 JH1YDT (@jh1ydt) 2018年4月29日
縦振れ電鍵の登場。(DWQ) pic.twitter.com/KXE4CBMqID
天下の早大理工JH1YDTも、「JA1YCG慶應義塾さまと御一緒に」などと「さま呼び」して一緒に仲よし、縦ぶれ電鍵でオールJAのコンテスト風景などとトロクサイよなことやって居らずに、ここはひとつドイツに飛んで、世界と戦ってみてはいかがですか?
箸の使い方をケトウに教えにだけにわざわざイギリスくんだりまで行くだけがYOTAでも無いでしょう。
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