このブログは、ver.3.0にシフトして、他のサイトとともに統合、引っ越しました。移転先↓
TU de JF2IWL Test ! ( ver.3.0 )

【日刊 BF ニュース】
Be Forward !!を合言葉に、海外発のキレるニュースをお届けしています。
⇒こちらからどうぞ。
Tweets
JF2IWL IBP beacon reception
#SolarWeather #SpaceWeather


2018/08/05

フィールドデーコンテスト2018 、IC-7200を本格的にテストしてみる評価

IC-7200での初のメジャーコンテストです。

バンドは熱中症でこんな具合。



スカスカ。

CW帯が拡大されたこともあり、割り当て=ひとり1kHzといったところでしょうか。

最初はたぶん皆50メガ以上からスタートで、ローバンドは夜の22時をすぎたら少しく賑やかになっていたようですが。


で、IC-7200のRMDR特性っていうのは、アイコム様ご自身によると、


<カタログもダウンロード可能!!>アイコム、新製品IC-7300の詳しい製品情報をWebで公開・・・ハムライフ.jp


IC-7300を売らんがために比較対象として公表されてて、






じつはそんなに悪くない、2kHzスペーシングで80dBも取れてて、5kHz離れれば急に100dBに上がるとあります。

その通りで、今回はみなが50Wとはいえ、フィルタを400Hzにすればポコポコも言わず無問題でひとり旅ができました。ひょっとして5kHzスペーシングではTS-590より良いのではないか?


音はTS-590よりもはるかに聞きやすいです、、

というのはトリオは音作りしてしまうので、膜が張っていてザワザワとこもり、遠くでノイズっぽくて聞きづらかった。

それがスッキリソリッドな静かな音になりました。近くではっきり聞こえる感じ。ただし固い、聞き疲れしますが短時間しか出ないので良いでしょうが。


問題としては複数局に同時に呼ばれるとAGCが飽和してシャックリ起すのか上手く取れない、防滴仕様なのが災いして内部にあるヒートシンクが追っつかずチンチンに熱くなる、この2点程度。

コントロールはすべてN1MMで行うので、リグにはほとんど触らずに運用できます。


で、18時の開始から2時間程度のオペの結果。






2バンド40QSOずつ、合計80QSO、

ですがN1MMロガーはJARL形式は吐けないのでログは提出できません。 これなんとかならねえの?

まあいいや。

ともあれQSOいただいたかた、暑い中ありがとうございました。QSLカードはすでにeQSLとLoTW、iQSL(HRDLOG.NET)に上げてありますのでご笑納下さい。

↑ブログトップページへ

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。