IC-7200での初のメジャーコンテストです。
バンドは熱中症でこんな具合。
スカスカ。
CW帯が拡大されたこともあり、割り当て=ひとり1kHzといったところでしょうか。
最初はたぶん皆50メガ以上からスタートで、ローバンドは夜の22時をすぎたら少しく賑やかになっていたようですが。
で、IC-7200のRMDR特性っていうのは、アイコム様ご自身によると、
<カタログもダウンロード可能!!>アイコム、新製品IC-7300の詳しい製品情報をWebで公開・・・ハムライフ.jp
IC-7300を売らんがために比較対象として公表されてて、
じつはそんなに悪くない、2kHzスペーシングで80dBも取れてて、5kHz離れれば急に100dBに上がるとあります。
その通りで、今回はみなが50Wとはいえ、フィルタを400Hzにすればポコポコも言わず無問題でひとり旅ができました。ひょっとして5kHzスペーシングではTS-590より良いのではないか?
音はTS-590よりもはるかに聞きやすいです、、
というのはトリオは音作りしてしまうので、膜が張っていてザワザワとこもり、遠くでノイズっぽくて聞きづらかった。
それがスッキリソリッドな静かな音になりました。近くではっきり聞こえる感じ。ただし固い、聞き疲れしますが短時間しか出ないので良いでしょうが。
問題としては複数局に同時に呼ばれるとAGCが飽和してシャックリ起すのか上手く取れない、防滴仕様なのが災いして内部にあるヒートシンクが追っつかずチンチンに熱くなる、この2点程度。
コントロールはすべてN1MMで行うので、リグにはほとんど触らずに運用できます。
で、18時の開始から2時間程度のオペの結果。
2バンド40QSOずつ、合計80QSO、
ですがN1MMロガーはJARL形式は吐けないのでログは提出できません。 これなんとかならねえの?
まあいいや。
ともあれQSOいただいたかた、暑い中ありがとうございました。QSLカードはすでにeQSLとLoTW、iQSL(HRDLOG.NET)に上げてありますのでご笑納下さい。
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