YOTA 2018 - a mind-blowing experience・・・サウスゲーツ
日の沈む西側ではIARU Reg.1初の、アフリカでのYOTAサマーキャンプが閉会していました。
ボーア戦争から100年の歳月が経ち、また、今年は第一次大戦の終結からちょうど100年、つい先日はプラハ侵攻50年記念、さらにはイギリスがEU脱退のこととて、
侵略者のイギリスやオランダとアフリカとの南北間が、 あるいはヨーロッパの国々が、東西陣営が、、、どういった様相を呈するのか、興味深く見守っていました。
象徴的なのはこの集合写真でしょう。
これ右端のイスラム教国旗、裏返しじゃねえの? ワザとなのか? よくわかんねえなあ。
しかしそれがトルコをいじめっ子している不倶戴天の敵、トランプアメリカの隣にあるし、、
そしてアメリカの後ろは8月20日にプラハ侵攻50周年記念を迎えたチェコだろう。それを守るように後ろには大英帝国、、
むろん主催の南アフリカは真ん中です。 で、ロシヤはいないと。
今回の参加国は23ヶ国ですが、なんとも言えない味わいなReg.1の政治経済圏の雰囲気がひしひしと伝わってきます。
また、上記記事に書いてある特筆事項として、
A special word of thanks to Lisa Leenders, PA2LS, the IARU Region 1 Youth Working Group Chairman for choosing South Africa to host YOTA 2018 and the trust she placed in us to present the event.
わざわざボールドで名前が書いてある、ますます貫禄の付いてきたPA2LS、リサねーちゃん、
、、もとい、もはやオランダの「リサ女王さま」と呼ばねばならないでせうな。
Reg.1の広報担当としての活動、YOTAでの活躍、 オランダっていうのはイギリスと仲が悪いけれども親戚、そして日本と仲が悪い、
南アを支配していたさすがな国なのです。
日本のおすもうさんみたいなヒトが相手にされてるわけがないでしょうが。YOTA-JAPANがド田舎東京ハムフェアのハムのラジオで宗教活動してるのとは格が違うの。
ほか、アンテナ作りやラズパイ、フォックスハントなど、多彩なYOTAキャンプメニューの中で目を惹いたのは、
mock contest, where they had to make as many “contacts” with other hams in the room during a set period of time.
乱交パーティ??
いろいろ楽しそうで何よりでした。
次回YOTA-2019はどこなのか? まだアナウンスされていないようですが、ここはひとつ、イギリス十枚舌外交のアラブで、イスラエル共々、仲良く手を取り合って互いに友好を深め、世界の平和を祈りたいところです。
有力なのはE4パレスチナかしら。
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