<安全対策を万全に! 夏の定番、移動運用の祭典>7月28日(土)から2日間、移動運用を楽しむハムの日「第37回ペディション・デー」開催・・・ハムライフ.jp
わたくしもこのたび無事、移動50ワット免許を再免許いただきまして、ではここで、皆もすなるといふアウトドアハムのつどい、
JARLの高尾会長さんもオススメな移動運用ペディション・デーをやってみようと思い立ったわけです。
いま、道の駅RSとか公園PKとかSOTAとかJAFFとかモービルDXCCとかなんとか、時代は移動運用がますます盛んであり、非常通信の訓練にもなる、家に引きこもっているばかりではあかんだろうと。
リグはヤエスのアウトドア専用、
モバイルベースステーション、FT-897に、LDGのATU噛ませて釣り竿ランダムワイヤが良いでしょうな。
といふので勉強のためにペディションデーの様子や世界各地の移動各局のかたがたのブログ等を拝見しますと、、、
国内のかたの写真は差し控えますが、
邪魔、
死ぬほど邪魔。
これじゃアンテナ振られた瞬間に目に刺さるって。
たとえば道の駅っていうのは「クルマ社会の快適な休憩」のためのものであり、ほか農作物売ったり村おこしなどの目的もありますが、アマチュア業務のためのものではありません。記念のハンコはひとり1枚です。
公園も同じくおおやけの庭であり、とんがった危険物をおっぴろげて叫ぶ場所でもありません。
ひどい奴になると踏みたて君で隣の駐車スペースを占拠したり、さらにはガードレールをアースにしておる危険バカまで居ります。
有名どころでは、国内コンテスト指南のJK2XXK,自称キコリは、
氏と育ちと教育が悪かったんで公私の区別がつかない、
公道を占拠したり、山頂ポストにアンテナくくり付けたりの悪行三昧、、こういうのを見かけたら即座に通報してください。
・・・そんなよなアマチュア無線家連中の社会常識皆無な実情を見せつけられまして、移動運用の夢はあっというまに砕かれ、次回の移動免許は再免許しないことにしました。
アマチュア局による非常通信の考え方・・・総務省
電波法(昭和25年法律第131号)第52条第4号の規定に基づく非常通信(地震、台風、洪水、津波、雪害、火災、暴動その他非常の事態が発生し、又は発生するおそれがある場合において、有線通信を利用することができないか又はこれを利用することが著しく困難であるときに人命の救助、災害の救援、交通通信の確保又は秩序の維持のために行われる無線通信をいいます。)等を行う場合は、免許状の目的等にかかわらず運用することができます。
人命に関わるなにか非常の際には、いま手元にあるIC-7200を持出して使ってもタイホされるわけでもなかろう。
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