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2018/08/19

RDAコンテスト&KCJコンテスト 2018

いよいよ北半球では秋の始まりといふことで、さらにはSARTG RTTYもあり、国際コンテストの忙しい週末です。

まずはロシヤRDA、





全員が暴走。

コンテストはかくあるべきだよねえ、と思いつつも、飯食ったりN1MMでKCJのセットに忙しく見送り。出られず。残念。



・・・次、KCJは、今年からか、ログ提出がナイスWebフォームになったようなので、ログ早出し競争世界一を目標に臨みました。開始から3.5メガで31WPMでバカラン。


人徳の皆無なことも大きく預かってカラCQまくりでしたが、

結果 (3.5MHz部門)






開始30分、情けない20QSOで終えました。


取るものも取りあえず大急ぎでログ提出に掛かります。 いったいどういうフォームなのかな?

というと、






おー、なんかすごく解りやすくてナイスなインターフェースです。 むろん国際コンテストですからCabrilloでもオッケーです。

で、送信ボタンを押す前の最終チェック、





「すべてがJSTですか?」 で大コケ。

CabrilloはUTCだちゅうの、というか、KCJは国際コンテストなんだからUTCなの!

これは昨年もワナに填まりまして、主宰者のかたにはたいへんご迷惑をおかけしたのですが、ここだけ直して頂ければパーフェクトですのでお頼み申します。


大急ぎで手で直しまして、





無事、世界一の座をゲットしました。 危なかった。

バンドの様子は折々にCW Skimmerで見ていましたが、もうみなさん24時間連続はつらそうでした。

長い歴史のコンテストですが時代は変わり、生活やレジャーの多様化、そして高齢化、、

常連のK6XXは出てなかったみたいだし、効率の悪い徹夜は健康に悪いし、集中させて国際的にもっと出やすくする、

Webフォームもできたこととて、SARTG RTTYみたいにオリンピックテレビ中継的3ピリオド制、アジア・北米・EUタイムの4時間x3、12時間に改めても良いのではないかと思います。
 

コール頂いたかた、ありがとうございました。QSLカードは各種電子QSLにより、すでに発送していますのでご笑納ください。

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