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2018/08/06

TS-890のKNSリモートとIC-7610のターボハムログ化における10年後の未来のリグ、RGO ONE について

<価格は448,000円(税別)、発売は9月中旬>JVCケンウッド、HF/50MHz帯固定機「TS890シリーズ」を正式発表!!・・・ハムライフ.jp

狭帯域ルーフィングフィルターを搭載することで優れた近接妨害信号排除能力を実現。


つったって、今のスカスカのバンド状況においてシャープな水晶入れたからどうしたこうした言ってもしょうがないんで、誰も言及してないですが、いちおうのメダマはLAN端子が本体に付いててリモートですか。


ホストPCレスでリモート運用を実現
ダイレクトリモートコントロール機能(KNS)



これとても、今や珍しいものではないですが。

街の声では、「デュアルワチも無いのに44万は高すぎる!」、との声が多数聞かれますが、じゃあ、あんたらケンウッドファンはケンウッドさまに何か貢献したのか?

っていうと、新製品を買いもせずに大昔のガラクタを修理させるだけ、

まあTS-890はいつまで経ってもボケが治らないTS-820懐古ジジイのためにケンウッド様が仕方なく出してあげた最期のお情けですから一定の数は出るでしょうが。 


さすがにケンウッドとしてもお客さんのことをボケクソジジイとは言えないので、当たり障りの無い、穏やかなことばで、





短波帯エンスーなどと呼んで居られますが黒御影の墓石が倒れてるふうにしか見えない。 リグに厚みが無いのでは?



他方、過去の懐かしいリグを持たないアイコム様は、


<「Version 1.10」の不具合を修正>アイコム、IC-7610の新ファームウェア「Version 1.11」を公開!!・・・ハムライフ.jp

バージョンアップがマイナーすぎてターボハムログ化、中のプログラマのひとたち、熱中症の暑いのに、バグ取りにヘロヘロ。

ですが、このことについてのアイコムの判断、=「未完成でもバグでも、なんだかんだで市場に出しちまえ!!」、

っていうのは正しかったと思います。仕事が丁寧すぎて練り込みすぎ、1年遅れて機会損失っていうの、日本では多く見られましたから。タイムイズマネー、時間はカネです。



・・・ではここで世界を見渡すと、2000年代はエレクラフトの天下、この10年はIC-7300~IC-7610~IC-9700ラインを持つアイコムのバカ勝ちでしょう。

では次の未来の10年後は?、、、と展望すると、こいつだだ!!







白いK2と間違えてはいけない。

The Mission RGO ONE: A new 50 watt all mode HF transceiver・・・SWLing Post

ブルガリアLZ2JRが設計開発というかパチモン、K2にインスパイヤされた、乗りだし5万円のナイスダウンコンバージョン機です。


いま彼は、

First 10 RGO ONE transceivers available soon

http://lz2jr.com/blog/index.php/first-10-rgo-one-transceivers-available-soon/





あーでもないこうでもないと暖めてきた腹案をいよいよリリース、世界に跳躍せむとしています。

ひたすら背を低くして腰をかがめて定年を待っているだけのJAとは違う、ACOMにせよSunSDRのExpert ElectronicsにせよRedPitayaにせよ、時代は躍進するスラヴです。

ここはひとつ、若々しい弾んだ気持ちで彼と一緒に前に歩んでみてはいかがですか?


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