【ハムフェア2018】<LEDネームプレートから自衛隊車両、伝心ロボットまで>会場内で“気になったモノ”を一挙紹介!・・・ハムライフ.jp
いざという肝心の時には使えない自衛隊さん (なぜそんなことが言えるかというと先の大戦での大日本帝国軍を見ればわかる)の戦車がビッグサイトに乗り込んでいたころ、
(写真はいつもこのブログでリンクを張ってあげているハムライフさまからお借りしました)
わたしはARRLの、ハワイ太平洋セクションに連絡を取っていました。
Powder Horn 2017 – Hoomaluhia Botanical Gardens・・・ARRL Pacific Section News
IC-7200を前に、子供らがさまざまなことを習っていますが、「ARES=Amateur Radio Emergency Serviceのメンバーになりたいので、JAから一番近いワイハで海外からも受講できる通信講座みたいなの、ありませんか?」
ということを問い合わせたのが、ハワイに超巨大ハリケーンが近づいてくるころの、まったく場を読まない8月23日でしたが、さっそくAH0A、Joeから返信あり、
さすがにARESはJAからでは無理だが、代わりにARRLの非常通信オンライン講習あるからそっちが良いでせう。 といふことで、教えてもらったのが、
http://www.arrl.org/online-course-catalog
上記リンク中の、Introduction to Emergency Communication (EC-001)なんていうのです。
このコースは修了試験あるんだけれども、
You will have access to the course platform at any time of day during this 9-week period so you may work according to your own schedule.
ということで、どうにかできそうだろう。
で、必要な準備として、
Before you begin the course you should have completed the following prerequisites. These courses provide a foundation for the content of this course. These are free mini-courses you can take online at http://training.fema.gov/IS/NIMS.asp.
ICS-100 (IS-100.b) (Introduction to the Incident Command System)
IS -700 (National Incident Management System)
このリンクに飛ぶと、
Federal Emergency Management Agency (FEMA) っていうページに飛ぶですな。
災害への対処をフィデラル的かつ横断的に行う組織であり、別のWebサイトによると、ARRLとFEMAがパートナーシップしたのはついこの前の2014年らしい。
で、このコースをちゃんと受けるにはメンターが必要で云々かんぬん良くわからんのですが、ARRLメンバーだと50ドル、
ノンメンバーだと85ドルというえげつない価格設定になっており、ならばQST読める分だけARRLメンバーになったほうがええだろうと、1年間だけメンバーになりました。昔より約1.5倍に値上げされてた。円安の折、日本円にするとJARL並み。
さっそくQSTをダウンロードしましたが、読むの何年ぶりか?
今月の特集がパブリックサービスであり、またわたしの関心が以前と大きく変わったこともあり、メインテーマがARESなどの非常通信、若者育成、
そして家主協会からの圧力に屈しての情けないアパマン室内アンテナ特集など、だいぶん様変わりしているふうに見えます。
もしオンラインコースに入会できたら、本場アメリカの組織活動の手法やエッセンスが学べるはずです。
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