<特集は「FLEX-6000シリーズSDR機 徹底解説」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.26」を刊行・・・ハムライフ.jp
日本すもう協会で言うと、平幕のIC-7300が西の横綱K3を蹴落として金星上げ、優勝戦線から追いやり、いよいよ東の横綱の登場といった趣です。
<特集>
DXペディションが、コンテストが大変革を遂げる
FLEX-6000シリーズSDR機 徹底解説
昔はハイエンド機だったが性能上げて普及帯に降臨してきたこれで破壊的に変わります。
どうせ買うなら4スライス、SO2Rのこれでせうな。
6600の顔無し。
何が変わるかっていうのは数多く挙げられますし、自分もまた、蚊に刺されたらムヒ的、超強力無比と言われるADCの性能をコンテストで味わってみたい気もしますが、実はその次のジェネレーション、
「アマチュア『無線機』(?)」などという呼称は死語となり、アニメのほんのワンシーンでTS-520やFT-201が見られるだけの遺蹟(別名粗大ゴミ)になり、
「DXCCやコンテストはスマホオンラインゲーで」、っていうネクストビッグウエーブが澎湃と押し寄せ(ウッカリむつかしい漢語を使ってしまつた)、すぐそばまで来ているでしょう。
わたしも30日間無料お試しセットしたこともありますが、LCD画面のバーチャル平面に浮かび上がるこういうのです。
5B4AIT主催のHamSphereでは現在、DXCC(過去に出たIPアドレスのことですが、ドイツあたりから中国の南沙基地に出張したヒマすぎる工事屋も居ます)=これまで合計270カントリー、
また定期に開催されるコンテストも盛んになっているようで、400QSO以上もやってます。
さすが寒い国から来たユダヤびとKelly、ネバリ強く続けてマネタイズも出来てきたふうだ。
これに必要なのはアンドロイド端末だけ、何十万もするド高いよなリグ(装備のこと)は要らない。そしてなんといっても「アマチュア無線免許」なんていう七面倒くさいよなもんが一切不要なのがうれしい。
近所迷惑なだけとバレて急速にアンテナを上げられなくなってきてる先進国、その救済策として、Mobile DXCCなんていうのを作らなきゃいけなくなった、オカネの無いARRLと、
また、リグを買えない発展途上国の受け皿、、、つまり両方ともカネの巻き上げですが、アマチュア無線界の児玉誉士夫・OH2BHの動きに注目です。
・・・感慨深いことには、劇団四季にも近似した、100年以上にも渡る長々のロングラン公演、ついにアマチュア無線の千秋楽のカーテンコールに立ち会うことが出来たのです。
御園座が平成30年4月新装開場、柿葺落は襲名披露興行・・・カブキビト
いま、寝る間も無くこき使われてる高麗屋一族のコケラ落としで始まったと思ってたら終わってた御園座の本体は積水ハウスのタワマンです(歌舞伎座の本体はオフィスビル)。
そして、「これなんとかならんかったのか?」、って名古屋の全員があっけにとられて話題にもできず、無言で無かったことにしているセキスイハウス提供の新しい緞帳は、川島織物に発注すればもうちょいマシだったかもなのにねえ。
伝統の川島織物も、いまやLIXILの子会社です。時代はどんどん変わります。
今日は「マキ電機が無くなった」、って嘆いてるかたが多数ですが嘆いてもしかたないじゃないですか。なら自分が弟子になって自分でやれば良かったのです。
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