何故に上に逃げずに海流に逆らってチリに戻るのか? 甚だ疑問でしたがブーベチーム、船長の判断によりケープタウンに向けて転進なされたとの由にて。
わたくしも、ブーベ追撃でドッチラかったシャックを撤収、立て直すのに2日かかった。
今回蒙った被害は、ほとんど壊れそうになってたWinXPノートPCのディスプレイがパカパカいって、ついに物故割れまして、まあこれはしかたねえ。
で、これを機に、長らくやってきた、「SkimmerでJAからの伝搬見るサイト」も閉じたのですが、あるかたから、「残念」、というメッセを頂戴しまして、もう自分自身ですら見てなかったのですが、見てくれてるひとがいたのか、、。
・・・ということで再開しまして、
日本名:飛びます!飛びます!JA伝搬
再開しました。
上の図、
右の大圏マップは、JAセンターで、「世界のスキマが捕捉したJA局」、および、「JAスキマが捕捉したDX局」を、Skimmer Dupeを許可してプロットしたものです。
すなわち、自分の信号が各国に飛んだ瞬間、ドバー!、ラインが飛んで、歌舞伎で言うと、こんな感じ。
ヘンな顔してなにやってんだか。飛び散らかった糸を後始末する黒子さん、たいへんそう 。
左のチャートはそれらの方位~SNR(=~信号強度(dB))円グラフです。 点の寿命は20分、ラインは10分です。
下のグラフは、
直近24時間のバンドアクティビティ(時間はUTC)です。
これらをIBPビーコンをリアルタイムで見るサイト、
http://59925.org/view_ibp_beacons.html
と併せて見ると、その日のCondxはおおむね了解されると思います。
物理的なブツの片付けは済んだのですが、現在、「飛びます!3Y0Z」とかなんとか、作りまくったHTMLの後始末に追われています。
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