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2018/02/19

IR4Mコンテストステーションのハンパない飛びを見る (CQ World Wide RTTY WPX Contest 2018 スキマ捕捉結果)

先に開催されたCQ World Wide RTTY WPX Contestのスキマ解析結果を出しました。

JF2IWL-#スキマが捕捉した結果解析
(SH5コンテストアナライザに依る ふつうのCQと壊れ捕捉を含みます。)

http://59925.org/sh5/jf2iwl/2018/2018_cq_ww_rtty_wpx_contest_jf2iwl_s/index.htm

ちょうど黒点がまろび出て、だがお約束通り擾乱が入るので、「二日間とも良い」、ということはありません。

もはやCondxを議論することに意味はありませんが、今回特に目を惹いたのは、




SO-40Mシングルバンド部門にもかかわらず、マルチオペのLX7Iなどを差し置いて138回も捕捉、こっちの真っ昼間に飛ばしてきたIZ4NIC@IR4Mコンテストステーションです。

IR4M Romagna Contest Team



なんか上の14メガ6エレが危なっかそうな継いだ2段タワーに4エレOWAビーム。

去年の3830によるとJA向け2エレ固定もあるようで。で、パワーはおいくらかしら?

ですがデータベースを見てみると、P3Xや5B4のアジア勢には勝ててないのがEU勢のつらいところ。



CWでは爆速オペ揃いなので即座に、「代れ!」、ですが、フォーンならEUのオペよりは上手い自信はあるので、WWPHでこういうEUビグガンから出てみたいものです。ピザとかトリの丸焼とか食いながらヘラヘラ。

あそこはイタリアらしく、ちゃんと本格的なカマドがあって、ちゃんとシェフのおっちゃんも居るの。

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