富士フイルムのネオパン100 ACROSが2018年10月に生産中止?・・・デジタルカメラinfo
っていうんでコメント欄がお葬式になってますが、
最近、ごく一部で、「銀塩女子」などといふ女子供言葉を捏造しているようですが、この緑色を見て、むかし暗室で遭難してて捜索願が出されていたりの悪夢にうなされないようではプロとは言えません。
魔の緑、緑魔子だ。
そんな化粧品で儲けてたり東芝メディカル買い損ねたり、かと思ったらゼロックス買ったりのムチャな多角化経営せざるを得ない、ほとんど苦悶の様相を呈している富士フイルム、、、
はたから見ていて、「こんなバラバラなことやっててはあかんなー」、と、サクラも咲いたおり、そして開局40年記念の機に、多角経営を止めました。
・・・具体的には、5年前にスキマを始めて以来、もっぱら興味の中心になっていたHF帯伝搬関連、「飛びますJAサイト&ビーコン見るサイト」とHFドップラ観測、
前者はアップロードし損ねて警告が鳴ったりPCが落ちまくりで神経が休まらないし、
後者はアマチュア的視点から何かを発見できる可能性はあるんですが、天気図やNICTのデータとともに画像をオートキャプチャして保存していくのも一個人では限界があり、どちらも止め。
電離層が描く、うつくしい天然の美、HDドップラ水墨画アート。
この楽譜をシンセサイザに噛ませ、武満徹的、前衛音楽家としてカネ儲けするつもりでしたが夢かなわず無念です。
だがこれで、
ドスパラ中古PC売り場みてえな、ノートPCが山積みだったのがきれいに無くなりました。
スキマについてはすでにセミリタイヤしてますが、スキマビーコン捕捉は遺す、Faros IBPビーコン捕捉も遺す、
BCLはラジオ要らない、ポッドキャストで聞けば良い、移動運用やらないから今年来る移動免許は更新しない、
だが問題のアンテナはもう手が付けられない、これは放置しかない。
・・・まあいいや。
これまで、Contest and Propagation study stationなどと羊頭狗肉的に標榜していましたが、コンテストもバーチャルに移行したので出ないし、カンバン下ろしまして、
アマチュア無線の理想型、隠れていた感動が白い机にTS-590が1台だけ鮮やかにシンプルによみがえるふうに持っていく、、、のに今年いっぱいくらいも掛かりそうです。コネクタと中継ケーブルとパッチンコアだけで1トンくらいあるかもー。
世は断捨離ブームですが、昨年じっさいに整理整頓してみて解ったには、「ダンシャリ補償則」っていうのがあって、いったん捨てて身ぎれいにしても、その間隙を必ず何か他のことで代償行為、埋めてしまって元の木阿弥ダブツ、、、
っていう悪魔の法則があるので失敗するんですが、今回はよい子の日本国憲法的、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意しまして不可逆的にゆっくりやりたい。
顧へり見ればわたしのアマチュア無線はちょうどサイクル21のピークから始まり、なまじ麻薬的にいっときの楽しさを覚えたがために却ってドツボだったと思います。
でも存分に楽しませてもらいました。十分やりきった。
次のサイクル25には、もうひとは居ませんし、そのころにはアマチュアラジオ(=しろうとさんの無線通信)っていう概念は存在してない、有線化してると思います。
ダンシャリは「心と体のリセット」などと言われていますが、語感としてはネオパン同様、「ディスコン」っていうのがピッタリな気がします。
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