ってお誘いの回覧板が回ってくるので、
Offers・・・WRTC-2018
なんかWebサイトの面目がDARC調の解りづらいのから、我らが国税庁のホムペ的に全面刷新されて、妙にオシャレになってます。
で、迷惑な旦那が遊びにかまけて不在な間、奥様がたお子様がたの御観光にも良いですよ!、っていうことらしく、
headquarter hotelっていうのが、Luther-Hotel Wittenberg、、、
なんか不吉な名前だよなあ、とブッキング.comを見たれば、「マルティンルターが説教したと伝えられる聖マリア教会の景色を望めます。」、、、
ぜったいに行きたくない、わざわざドイツくんだりまで行って説教されたくない、、ルター=500年、ルーサー・キング=50年、ぜんぜん良いこと無い。。
それはそれとしてWRTC、用地確保からボランティアから機材から、ものすごい手間と物量が必要ですからかなりの負担です。オリンピック同様、予算や人材面から、今後のWRTC開催も危ぶまれるのではないか?
・・・そんなところで俄然存在意義を増してきているのがERTC仮想コンテストです。
前回2014 マサチューセッツ WRTC開催時に、YOTAのよい子の皆さんがフィンランドからOJのコールで試験的にやったやつ、
OH2BHはそのためにわざわざアメリカからARRL100年・W100AW記念局で出たやつ。
これのプラットフォームは同じく寒い国から来たHamSphereなんですけど、
レアカントリーなフェロー島と、カナダのひとが交信してるよなあ。これを聞いてるのはSMのひと。どれもこれも、全部が寒い国だよなあ。
で、これでWRTCやればリグやアンテナやテントやハツハツなどの機材は一切不要、どこかの村の公民館借りてノートPC与えて、レフェリーともども参加者全員を24時間キッチリ幽閉しておけば良いだけ。
ERTC-2014ではQSO数、各ステーションたかだか150QSO程度であり、また、HamSphereでは、客寄せのため、いまだ仮面かぶったVoIP通信、
電離層シミュレータは実装してないようですが、客を呼び込んでおいて、いずれ機を見てコンプガチャ的に仮想アンテナを買わせようと動きがあるだろう、
それは次回、4年後のWRTC-2022で実現するのではないかしら?
そして開催国は、イタリアだとかなんとか、まことしやかに噂されていますが、ドイツの次は、いまの流れとしては国際的お白洲奉行裁判所のあるオランダではないか。
、、というのは、HamSphereのERTCの記録ページにおいて、ラスト、署名のところ、
YOTA 2014: Lisa Leenders, PA2LS, IARU Youth Coordinator
若者たち、いや、世界を実質的に握ってるオランダ女王様、次世代PA2LS リサねーちゃんが深く噛んでいるからです。
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