これは水前寺清子の365歩のマーチ的、一日一歩 三日で三歩、三歩進んで 二歩さがる 人生は ワン・ツー・パンチなんですけど、ひとつ捨てたら初めてそこで新たなブツをひとつ入れることでモノを増やさない、
逆に取れば、あまりに過度な断捨離は急激なダイエットといっしょ、健康に良くないので絶対厳禁っていうことです。
ですので整理整頓、片っ端から捨てまくりも落ち着いて、ここでちょつと一服、すこしの物欲をしてみました。
・・・アマチュア無線コンテスト用に最適なキーボードとして、レノボのトラックポイントキーボード SK-8855のカナディアンフレンチ配列(?)っていうナゾのキーボードがあります。
USキーボードだとコンテスト的にはEnterキーが小さい、かといってJA配列ではバックスペースキーが小さいしスペースキーが小さすぎ、
しかも左右に[カタカナ]とか邪魔なキーが邪魔っていうのを上手く躱したナイス配列なんですけど残念ながらもう売り切れ、
そしてレノボの例によってこのキーボード、カーソルキーがザキザキ引っかかって動きが悪くなってきました。
そこで新たにトラックポイントキーボードを仕入れまして、
初手からカラーシール貼りまくってパッパラなんですけどきょうびの6列配列のやつ。旧来のユーザからは評判悪いし、たしかにHOMEや1列にひっついてるFキーなど使いにくいんですが仕方ねえ。
左は元から持ってたUS配列、新たに買ったのは右のJA配列です。
N1MMのESMモードでは基本、EnterとSpaceしか使わないので、双方のキーをムチャに入れ替えまくり、
目印としてEnterに赤シールを、Spaceに白のシール、青=Back Space、左右カーソルは黄色を貼って、ふたつのキーボードの中心に、対称的に主要キーを集めてパッパラキーボードの完成です。
これとともに、あまり効果的ではなかった「足でEnterキー」は止めました。
ツインモールスランナーをすこしやってみましたが、SK-8855よりさらにストロークが浅くなり打ちやすい、
両手を右キーボードでコールサイン入力しながら軽く左小指で左キーボードEnterなど、中々調子良さそうです。
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