JARL会長挨拶・・・JARL
会員数の減少にも歯止めが掛かり、またカミナリ保険やデースターアワードなどの新規事業、慶賀の至りです
ですが、小手先でどうにかできる時期はもうとっくに過ぎ去りました。
そこでわれわれ老害のお年寄りが希望しているサービスはこれです。
もはやネタの汚れ役としてしか使われていない中井貴一の、三菱UFJ信託・お父様からの生前贈与を虎視眈々と狙う、えげつない草刈民代です。
もうリグとかゲタとかアンテナとか古いんですよ、「たまに火を入れて懐かしい音を聴いてみる」なんていうのは、家族にとっては心の底から迷惑、
TS-590と、ルーフタワーに3エレトライバンダ程度しか持ってない私ですら途方に暮れてるし。
で、NCDXFやRSGB連盟では、
Trustee wanted for HF DXpedition Fund・・・RSGB
自分の財産を若い年代やDXCCペディ資金、IOTA資金などに信託する制度がすでにあるわけです。
そこで同じく若い世代に託したいJARLさまにおかれても同様、信託制度、、、
、、これは自分の持つアマチュア無線関連の財産をとっとと処分して別の誰かに生前贈与してやるトラストですが、ヤフオクで売る手間、アンテナを下ろす労苦を誰か他人が肩代わりしてくれる、
膨大な量のゴミみてえなリグやアンテナを持て余しているOMさんにおかれては、遺品整理センター(?)かどこかと組んで、もう仕分けして売ってくれとか手間でしょうからカナモノといっしょ、目方で良いです、キロあたり300円ほどで持ってけ!と。
そんな信託協会であるJARLであって欲しい。
・・・いま、
物で溢れている日本国内。
壊れていないのに使わないからと捨ててしまう物もたくさんあるかもしれません。
また店舗には余剰在庫となって眠っている物があるかもしれません。
捨てるなんて「もったいない」。
眠らせておくなんて「もったいない」。
もったいないをありがとう!・・・もったいないプロジェクト
これはJAで不要なブツを東南アジアに寄贈するタイプですが、
現在、貿易関税戦争とかなんとか騒いでますが、日本の国策としては、ボロクサイよなリグしか買えないアジアオセアニア新興国にリグやアンテナを呉れてやり、大いに富ませてやってASEANのよい子の少年少女たちの笑顔を増やす、
、、と、われわれは感謝され、さらには近場の交信相手がグッと増えるっていうODA的、一石二鳥政策です。
トラストとか面倒くせえから、上記のような東南アジアルートを使い、「7200円でJARL会員になれば部屋ごと根こそぎ持ってってくれる」でも良いぞ!!
賛助会員とかセコイよなことやってないで、死ぬ前も迷惑、死なれてからも大迷惑なご遺族さま用会員制度が欲しい、 生前なら、「まだ生きてたら3600円の半額でオトク!」とかですね。
こんな制度ができたら非会員である私もぜひJARL生前会員になりたいですから、生前・遺族会員制度、
最重要課題である抜本的財政改革や若い年代への手渡しになり、ひいては世界のアマチュア無線界に貢献すると思うが如何か?
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