http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/2018/iaru-2018.htm
この世には「チャンピオンシップコンテスト」なんていう言葉は無いって。
2018年、HQ各局のラインナップ
※ 3.5 CW と 28 CW は、8N2HQにより交互運用になります。
ですか。
ひどい話だよね。
おれが8N2HQに参加したときにはHQステーションは1kWフルパワーを24時間ぜったいに停波してはならない、
、というので夏の3.5メガの真っ昼間や28メガの夜中を担当、2時間でやっとで1QSOの世界の上に、どうかと思って持っていった飛騨牛をつらいオペ中、、美濃のボケカスJK2XXKキコリに食われてるし、。
あれは氏も育ちも悪かったな。まあいいや。
・・・2年前の2016年のIARUではドイツWRTC-2018のテストサイトの飛び試験にJAからスキマボランティアで参加、
約20万の捕捉データを送りましたが、今回、WRTCの本番ということもあり、ひさびさにSDRをスキマモードにして24時間スキマしました。
JF2IWL-#が捕捉したののSH5に依る解析
、、っていうのの内容は、まだオリンピック判定期間中なのでおおやけにはできないのですが、、
今回は12,883回捕捉、去年は13,694回で約6パーセント落ちているものの、ユニークコールはすこし増えているのでWRTC効果、IARU Reg.3が50周年効果だったかもしれません。
わしらのJA50IARUは出る気配すらも無いようですが。
バンド内訳は、
あきらかに去年よりハイバンド良く、28メガでEUが飛ばして来ていました。Condxはまずまず良かったと思います。
今回のメダマは怪文書流して直前までやきもきさせた、WRTC参加チームが旧東ドイツのコール、Y8なんとかに割り当てでしたが、サイクルボトムな現在、ベアフットに2エレの彼らを取れたどうかが目標でした。
取れた局(数字アルファベット順)
Y81M、Y81R、Y82A、Y82G、Y82K、Y82L、Y82M、Y82V、Y83B、Y83L、Y83U、Y83Z、Y84C、Y84G、Y84Q、Y84Y、Y84Z、Y86C、Y86J、Y86Q、Y86V、Y86W、Y86Y、Y87C、Y87K、Y87U、Y89D、Y89M、Y89N、Y89U
約60チームのうち半分取れていました。
コンテスト中はずっとライブスコアを見ていましたが、こちらラスト3時間のとき、
3着争いが大接戦、
前回のデフェンデングチャンピヨン、N6MJ/KL9Aコンビがラスト30分ほどで、
ディープインパクト並みのゴボウ抜き。
各チームのようす。
「JAでもWRTCを開催しよう!」などと寝言こいてる莫迦もいるようですが、こんな何百人もが係わる何年もかかっての大規模プロジェクト、8NxHQのHQステーションの運用程度も満足にやれないようではできるわけがありません。
で、次回、WRTC-2022は、
ずいぶん前からイタリアがWebサイト作ってロゴまで作って立候補しようとしてるようですが本当かなあ?
ともあれ、
うちのよい子のS9-C SDRもチンチン、全力で風当ててADCオーバーフローのパカパカしながら24時間ストップせずに、スキマ、よくがんばりました。
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