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2018/07/11

非常通信用軍用リグ IC-7200 のすさまじい実力について (カムバックハムへの道 第7弾)

次にカンバックハムするには、テーマは非常通信だろう、と思っていて、たまたまIC-7200が手に入ったことは非常に幸いだったと思います。大雨中はNHK第一をずっと聞いていました。

まず、お顔。





実に良いツラがまえの男前です。前のオーナーさんがキャリングハンドルを買ってくれていたのがナイスでした。

モノが売れるには女性をターゲットにせねばならないので、いまのアイコムデザインはマツコデラックスみたいなオカマっぽい新宿の夜の匂いがします。

それはそれで新境地の良いデザインだと思うけれども、私としてはIC-7200の潔さを高く評価します。六角レンチが良いよねえ。

で、なんか裏蓋がプラなんではないか?と剥ぐってみますと、






ゴムパッキンで防水防振の二重シャシでした。 さすが。 



上面は、





半分がごっついヒートシンクでした。外側のプラスチックは、さすがにカーボン繊維とかではなさそうですが、バッテンの筋交いが入っていたり、それっぽいです。


いまIBP/NCDXF国際ビーコンでは世界の各サイト、18台のIC-7200が24時間365日、バンド切替しながら休み無くフルキャリア出していますが採用されるのは当たり前です。

あとはファンクションが完全に軍用ゼネカバとか音がすごく聞きやすいとか象が踏んでも壊れないとか、最新鋭トリプルスーパーコンバージョンのフルDSPとか、、、

いっさい目で見なくても暗闇で操作できるなど、長所・使いやすさを挙げればキリがありませんが望むらくはこういうの↓









Barrett社の 4050 HF ミリタリーSDR Transceiver、

IC-7200の後継にはコンパクト軍用ガチSDRを出していただけるようにこの場で祈念しまして非常用セットの策定に入ります。

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