そんなときにお助けなのが同等品、アメリカはメアリーランド、LDG社のZ-、ゼロパワーシリーズです。
使いかた。
むつかしそうなファンクションですがアイコムリグにはちゃんと電源やコントロールの出ている4ピンコネクタが出ているのでアイコム用ケーブルを買えばリグのチューンボタン押すだけ、だれでもできる、ごく簡単です。
また、ヤエス用ではCATをチューナで専有してしまいタコっている純正のFC-30とは違う、ちゃんとラジオ用ポートも出ているのが昔から連綿と出されており、
なぜ日本メーカーはフィルタにしろチューナにしろ純正品はダメでサードパーティ製のほうが良いのか?、すこし考えてみたほうがいいかもしれません。
で、Z-100Plus、文字通りわれわれ貧乏人のためのお店、Cheap Hamでわずか129.95ドル。送料入れても2万円弱なので注文したら人気で在庫切れ、次回の入荷はひと月後とのこと。
日本の代理店が7月1日までの特別価格、同じく2万円ほどで売ってたので日本から買いました。ポータブル&非常用バッテリホルダがすでに入っているのが自慢です。
設置図。
手のひらに乗るくらい小さくて軽い。
ちゃんと交通信号の左右の色も合わせてある下のハコは、かつて他作してもらった、SDRを繋いでRFとAFを分岐するリレー&ディレイボックスです。 この絵を見たら、IC-7200のバックライトはもったいないので消しました。
かしこい2000個のメモリがあるそうですから各バンド、何回かバチバチさせてやればもうチューンはしません。
・・・むかしは、
同じくLDG社の1000ワット用なんていうのを使ってたこともありますが、10dB落として型番も100となり、ずいぶん楽になりました。
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