わざわざ屋久島くんだりまで行って、6000年前の縄文杉の年輪とか炭素とかからマウンダー極小期とかやってるひと。太陽活動が低下すれば降り注ぐ宇宙線が増えて雲も増えて寒冷期になるっていうひと。
で?、
研究成果(きょくちけん)
太陽の自転周期が雷の発生に影響している ~江戸時代の日記の分析で判明~
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20180427.html
こんな程度のこと、大の大人が大勢で寄ってたかってやらいでもと思いますがそこはそれ研究者の悲哀、
学者先生の給料が大臣より高かった優雅な昔とは違い一杯のかけそば状態、家族みんなでひとすすりずつ、
人工知能の東大ロボ・のりこちゃん同様、大学の顔、アイドルだったんで客寄せに引き抜かれたかしら。
で?
17世紀後半以降の約200年分の弘前、八王子、江戸における雷の発生日を調べました。その結果、太陽活動が活発化するほど、日本の夏の雷の発生に27日周期が強く現れることを発見しました。これは、太陽の自転が気象のスケールでも重要な影響を与えていることを示唆するものです。
重要な影響なんか与えてないって。こんなもん牽強付会もいいとこだよねえ。オカルトです。
ついうっかり、「『重要』な影響」って使ってしまうところで正体がバレてるんですが、だいたいが、太陽自転周期とカミナリの関係なんて、わざわざ江戸時代の日記までさかのぼるこたない、
ちゃんとしたデータが残っているサイクル21からでもやればちゃんとした論文が書けるんじゃないの? 江戸時代の気象担当者、忘れて日記に書いてない日もあるんじゃないすか?
、、と、われわれシロウトさんは考えてしまうわけですがそうではない、
「大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館」(社名が長げーよ) とのコラボであることが涙を誘います。
あと共同仲良しけんきゅうグループに成蹊のおとめが入ってるのが隠し味の綾で、これは軍需産業系&中央線男女共同参画四角系です。
・・・そんな共同利用凸凹てんぷく研究大合戦が全国で繰り広げられている昨今ですが、ではひさびさにひろこちゃんのツイッタでも見てみるか、
おれ武蔵美とは最凶に相性悪いんだけどなあ、まだしも多摩美のほうがマシだよなあ、、
宇宙気候学について解説した本『地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか -太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来』ですが、Amazonだと売り切れてたり値段が跳ね上がってたりするので(https://t.co/7NOQJizgdA)、ぜひ楽天ブックスなど他のサイトをご利用ください⇒ https://t.co/8EC8oGoc0V— 宮原ひろ子 (@hirokomiyahara) 2018年4月25日
リケンのオボちゃんといっしょ。奉られアイドル巫女です。
目的はアイドル女学者+マスコミのコンビ技でカネ儲けなんですけど古来より諺に曰く、「女に学問をやらせてはならない」、
どこの職場にも必ず「うちのオボちゃん」っていうのがいて取り扱いに四苦八苦してるんですが、 テンテルダイジンのむかしから21世紀の今に至るまで、われわれ男はアイドルたちに翻弄され続けているわけです。
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