右耳にふたつ刺さって邪魔なのはたぶん真ん中のリグ、マルチ探し用のIC-7300との3Radioなんでしょうけど大テンパイ、アイコムさま提供、ツインIC-7851の相手に大忙しで聞いてません。
むろん互いにガチロックアウトしてて、誰かさんみたいに遅延的ソフトウェアインターロックによる同時発射なんかしてないですよ、必ずどれかの1波だけです。JARLコンテストと違い録音義務がありますから。
で、これまで同時ラン、私のやってる仮想WWDXコンテストはひとりマルチなので同時送信もしますが、自分自身では自分でなにやってるのかわからん!
、、ので撮影して客観的に見てみました。20分チャレンジです。
N6MJにはつねにやさしい奥さんがそばに居てやさしく見守りカメラで撮影してくれたりあれこれ世話を焼いてくれるのですが、こっちはおもむろに着席から、
シャッター押すのから全部が孤独なのが涙を誘います。
ここで初手、ひとめ見て了解されるには手が完全に年寄り。、これは自分ではわかんねえんだ。かつて紅顔の前途有為の若者もガックリ歳食っちまったよなあ。
ZF2MJ、あるいはCT1BOHらのシングルオペDual RUNは2BSIQ=Two Bands Synchronized Interleaved QSOs っていうんですけど、私のは2BSBQ=Two Bands Simultaneous Both hands QSOs=日本語に訳すと「2バンド両手バラバラン」です。
これはわたしがパスティーシュ的に勝手に名付けたのですが、もちろんひとりマルチマルチ、あるいは3人で6バンド担当なんていうのは、実際に、ごく一般的に行われています。
このビデオでは左右両打ちは封印していますが(なぜならアタマが発狂するので)、ZF2MJのを見てもどうしても解らないのがSynchronized(排他制御)と言いながら違う、、、
シンクロスイミングの理想図(CT1BOHのプレゼンより)
、、、同時に両側を聞いている場面が見られ、これをどうやって1波だけにタイミング良く上手く送信してるんだろうか?といふことです。
もちろん理想的に交互に呼んで来るわけがないんで、おそらく人工頭脳がメッセージキューイング送りしてるんだろうと想像されますが、ここらにソフトウェア的コツがあるんでしょう。
それから私も自分のビデオで遅い7K?局で大ゴケしていますが、ZF2MJも遅く呼んで来る7K?コールのJAステーションを放置プレイしていますが、画像バブルメモリ記憶できないのでヘンなコールのヒトは遅く呼ばないように。
・・・あとはタイミングの取りが大げさとかUW73なんとかがぜんぜん取れないとかムダな動作が多いなどの反省点・課題も得られ、まず良い自分教材になりました。
オリンピック選手やべんきょうといっしょ、自らを省へり見て復習と繰り返しれんしゅうが大切です。
ちなみに自分はこのときHK/0Mマルペロに呼ばれてますがまったく気づいていません。そんな邪悪な俗念が残っているようでは世界一にはなれません。
ただひたすらに仏壇に向かって一心に、ホトケになるまで観音経を唱えます。
坊主の誦経は爆速コンテストRUN同様、チン!のタイミングで脳から引き出してるので一発コケるとその後がメロメロ、快復がままならないのですが、
最近、相続税対策と称し、タナカ貴金属等で400万もする金のチンが売られているようですが、こんなもんゴミではあっても財産になるわけないんでダマされてはなりません。
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