断捨離のコツとしてアリンコの数ほどものWebサイトがありますが、たとへば、
断捨離で何もない部屋に-「捨てる」コツ・・・だれか知らんひとのアフィブログ
あなたは「もったいない」と思っていませんか?
部屋が狭くなっていく悪循環こそ人生が「もったいない」のかもしれません。
それは無意識に不要なことへ気が散ってしまい、
大切なことになかなか気付きにくかったり、
ひとつのことに集中できなかったりするからです。
・・・オカルトです。
べつに部屋が狭くても、大切なことに気がつかなくともどうってこともないので、たとえばいま、
こんなん古民家風のが大いに流行ってますけど居場所のない、むやみに気がつきすぎて落ち着かない、魔の空白で狂い死にします。
その点むかしの大工さんは偉いもので、陽明門なんかには、
ちゃんと「逆柱」って、ワザと逆さまにした柱が1本あるのです。
これすなわち神は完全を嫌う、、、完成と同時に崩壊が始まるといふアインステインの法則、シュレジンガーのネコ、
デカルト的に言えば、「自分はいま生きてるのか死んでるのか解らない」、っていう、古典的ニュートン力学を超えたRFダイレクトサンプリングスーパーへテロダイン量子力学です。
具体的に、いま流行りのSDRを例にとりますと、
何ビットとか何キロヘルツかダイナミックレンジか知らんけれども、元の波形から作った棒グラフなんて、少しずつ中抜きしても誰もわかんないでしょ?
っていう、ニセ札張りにも近似した手法が安もんADCを使って誤魔化す超ハイテクなんですけど、わたしくらいのダンシャリのプロになると断捨離したかどうか他人が見てもまったく解らない。
家族からは、「どこがどう変わったのか?」、言われますが、この境地に達するのは中々難しいです。
過度なダイエットといっしょで「断捨離中毒」っていうのがあって捨てるのが止まらなくなり、カレン・カーペンターみたいにどんどん痩せ、やがて死に至る、っていう恐ろしい病状が出ることがありますので気をつけねばなりません。
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