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2018/03/31

UK EI DX Contestの80mバンド隔週コンテスト

今日は、

UK/EI DX CW Contest - 31st March/1st April 2018 ・・・UKEICC

「内輪だけ大英帝国コンテストだけやってちゃダメなんじゃないの?」、っていうのと、むろん骨肉の争い的UKとEIの和平的共存が大きな目的だと思いますが、

近年、有志によつて建てられたUKEICCですが、ロゴの色が、



UKとEIの3色国旗を並べたやつです。

ここで初めて知ったには、ずいぶん前から、UKEICC 80m contestsっていう、これもWW形式な



隔週のコンテストがあることを初めて知りました。コンテストナンバーと得点はスチューペリーといっしょ、むろんJA局がJA局と交信してもかまいません。ただし開催時間は20Zですが。

こういう平日夜のWW形式・短時間の訓練コンテストがアジアオセアニア発であればなあ、とずーと思ってましたが中々現れないようで、こりゃ若いインドネシアに任せるしかないでせうなあ。

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2018/03/30

ひよこ鑑定師手法と共感覚手法を用いたツインラン爆速コンテスタ養成パチンコ遊戯台を作成しました

たとえば200WPMを取る男、DJ1YFKがCW Freakやってるところを見てみます。




70WPM超えるとタダのブザー音にしか聞こえませんが確実に取ってるバケモノだ。

で、その特徴としては、「キーボード入力が異常に遅い」、、すなわち彼は音を絵にして、見えた絵をあとからゆっくり打ち込んでるだけなんだろう。

それは文字が見えてるのか色なのかは解りませんが、いわゆる「共感覚」、、文字や音に色がついてたりするやつですが、、これを使っていることはまず間違いない。

アマチュア無線家は全員がヘンタイ性異常性格なので私も共感覚ありますが、たとえば爆速で来られた、わかりにくい「4」と「3」を判別するのに4=黒、3=薄い黄色と色で判別し、

→いったん脳内バブルメモリに入れ、サフィックスを取った後、色メモリから引き出し、矢印キーでバックしておもむろに打つ。


・・・これは一見便利なふうに見えますが、逆に実戦ではアダとなり、「F」が来ると、ついパリのエッフェル塔がアタマに浮かんでしまい手が遅れます。

だからCWが素で上手いひとっていうのは来たまんまを返してるだけなんでせうな。こういうふうなひと↓



爆速ひよこ鑑定士。

そのサバキレートは1000QSO/hくらいもあるらしいですが、これ、目は見てないしアタマはまったく考えてないです反射だけです。


・・・以上ふたつの手法を応用し、ツインモールスランナー(モールスランナーを同時にふたつやる)コンテストシミュレータでれんしゅうして爆速コンテスタンコナスになろう!、っていうわけです。

いわゆるシングルオペにおけるDual Run(今は2BSIQと呼ばれていますが)は、同時送信はしない、

基本、「左右交互にRUNする」のですが、わたしのやろうとしてるのは「ひとりマルチオペ=ツインRUN」ですので左右同時に呼んできますし二波同時送信もします。

で、呼んでくる局全員が同じスピードで呼んできてくれたらリズム・テンポも確立できそうですが、これがてんでバラバラと来た。

このあたりをどう処理していくか?、っていうことで、これまでは20分とか10分の短時間でしたが、1時間連続っていうのを初めてやってみました。

ふたつのPCで、おのおのモールスランナーをN1MMと接続して立ち上げ、LANで繋いでWWDX CWコンテストM/Mオペです。

モールスランナーのスピードは26WPM、出現数は3、ノイズやフラッタなどは無しとしました。


結果=






7と21メガ、偶然にキッチリ同じの123QSO/hx2=246QSO/hと出ました。まったく意識してなかったですが、いくつかの例外を除いてちゃんと交互にやってました。


最高レート=




慣れた開始20分ほどのところで最高・360QSO/h(1分レート)、10分レートは270QSO/hが出ていました。そのあとは少しこけた。

運用状況としては、たとえば右でJA1QRZ局が遅く呼んできて左からはG1ABC局が速く呼んでくると、

「遅せーよ!」と思いながらG1ABC局をビッグベン時計台の画像に色文字で焼き付け、JA1QRZ側を遅く入力して右Enter、

遅そーく返事が返ってくる間にG1ABCを短期脳内画像メモリから引き出し、キーボードに入れてすかさず左Enter、

また、片方が部分コールだけしか取れなかった場合、それが「VE3??局」だったとすると、VE3だと、、、





モントリオールオリンピックコマネチが脳内に浮かぶので一旦画像メモっておいて逆側が送信してる時間にパーシャルで返す、

アドバンスドクラスになると、わたしは両利き(むしろ社民党左寄り)なので、同時に呼ばれても、左右とも短いコールなら左右の手で各々のコールも打てないこともない、、。

、、といったふうな実験結果でした。


高速道路で長距離を休まず調子よく走れたときに感じることがありますが、どこをどう走ったのか?

無意識で何の気なしに運転してるので、後から思い返へしても、誰とQSOしたのか、アッキード事件の佐川君的、記憶に御座いません、

知らない間にT32WWやC5YKなどの珍マルチに呼ばれてました。高速道路的には遅いオバハンの軽が前にいるとペースを乱されるので、スピードは30WPMくらいまで上げても良い感じ。

この遊び、おもしろいは面白いですが、左脳とか右脳とか、脳科学的にはどうか、脳にとって良いのか悪いのか? 

っていうとパチンコといっしょ、





なつかしい間寛平、軍艦マーチが爆音で鳴り響く中、「何にも考えてない、指だけ動かしてボケーっとしてるのがストレス解消になる」、っていうふうです。遊び賃としてハイライトの2個でももらってくれば良いでしょうが。


アマチュア無線っていうのはパスタイム(ヒマ潰し)ではない、相手が無いと成り立たない、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練ですが、

このゲームは無線関係無い、なんの目的も無く誰とも会わず、ひとりで無我の境地、気晴らしになるっていうのは、私にとってはとても良い発見でした。

また、副作用として、シングルなモールスランナーでは、これまで10分で30局程度でしたが、ツインモールスランナーをやり始めてから40局取れるようになりました。



ダイコク電機製のパチ台も画面やクギなど整備して、ヘッドホンで左右で聴くようにもしました。

なを、






いま、意識高い系の親御さんのあいだで話題になっているらしい、共感覚を目覚めさせて絶対音感とリンクさせ、ご自分のお子様のアタマをドンドンさかしくさせようという風潮があるようですが、

これは発達盛りの幼い脳を確実に混乱させ破壊する幼児虐待なのでぜったい止めたが良いです。

お母様ご自慢のガキも二十歳過ぎればタダのバカだって。

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2018/03/29

モールスランナーDXCC・WAZアワード 2018年3月第3週までの結果

仮想オールJAや仮想ARRL DX、また、仮想WWDXひとりM/M部門の構築にかまけていてあまりやってなかったんですが多少増えました。




このT33がVR1Lっていうの、なんでしょうかこれは?

QSLイメージ検索してみますと、




わたくしがよい子の保育園児さんだったころ、1968年ころの運用のようです。その時はそこで何をやっていたのかな?

あとFO/AのFO0CLA/Aっていうのは、ネット検索してもその存在が出てこないんですが、UR5EQFロガーのお告げに依ればFO0CLAは1999年~2000年に、/Mマルケサス、

2001年4月には/Aで出たらしいです。首狩り族がまだ住んでそう。

これで146wkdですが、呼ばせたパイルの中から雑魚のWやJAなどピックアップしてる中で、弱弱なマルペロとかブーベとかが呼んでて取りこぼしてる感がしてなりません。

WAZは39で変わらず。DXCCとWAZアワードについては、Dual RUNシステムでしばらく訓練してみます。

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2018/03/28

オールJAコンテストで、取りあえずSO6Rオペレーションをやってみようhi

まるでどこかのCQ誌の国内コンテストのひとみたいな語感センス皆無なタイトルですがそういうことです。

近年の急速に進化するハイテクオペ、とくに2BSIQ手法によりWWDXコンテストSOP部門では、いまの最悪なCondx状況でも、局数については過去レコードに並び超えるところまで来ました。

「あとは少しのマルチだ!」、ってんで、2BSIQ+S&P用の別リグが試みられてますがこういうの↓




R2AA局のSO3Rオペ。

これはUA1DZメモリアルという、フォーン部門もあるマイナーコンテストでの試みですが本人、

こんなドタバタな必死の努力なのに勝ってないのが何でか解らんのですが、これをオールJAコンテストでシングルオペ・オールバンド電信電話部門において、さらに倍、

3.5~50メガまでフルバンド6Radioをチンチンに使ってJAレコード(2,111QSOx295マルチ)を破ろうっていうわけです。


で、バンドパスフィルタやインターロックなどの物理的ハードウェアは用意できるとしてソフトウェア、「どういう戦術でオペするか?」っていうのがむつかしい。


・・・まず、トリプルランてか3BSIQはどれかで1回休みができてしまうんで却って効率悪いだらう。 とすると、基本手は2BSIQ+4S&Pだろう、

2BSIQ部分はフォーンでもCWでもなんでも良い、時々刻々と変化する6バンドのうちから、常にレートが最大になる2バンドで行います。もちろんシングルバンドで超速レートが出ればそれに越したことはないですよ。

4xS&Pについては、JARLコンテストではWWDXのSOP部門と違い、個人部門でも外部からのクラスタ情報は認められてますので(このことはコンテスト規定のシングルオペ定義=すべてのことを一人で行うに抵触しているのがおかしい)、CWについてはRBNを用い、呼びに行くには、




むかし私がやってたこともある、N1MM&Logger32を用いた6バンドマップを作成です。

上記R2AAのビデオでは、1Radioに対して、離れた3つもの画面があるんで視線移動が大きいし、必要な情報が瞬時に理解できないウラミがある。

そこでコンテストロガーとは別に、Logger32の極彩色6バンドマップを利用して、状況が統合的にひと目で見られるようにするわけです。

ここで必要な工夫は、ナマRBN情報をそのままLogger32のバンドマップに表示させても、すでにQSOした局か?ニューか?ニューマルチなのかが解らない、意味が無い、

で、スーパーチェックファイルにはあらかじめ、たとえばJF2IWLならコンテストナンバー=「19H」ってすでに入ってますんで、Logger32の6バンドマップにはこれまでの交信とスーパーチェックファイルを参照したRBN情報を注入、

たとえばニュー局なら青の文字で出る、ニューマルチなら赤文字でけたたましくアラートが鳴る、っていうふうにする。

そして緊急お知らせを聞きつけてパウンスしに行くのはこいつ↓






見てるだけでイライラして足で踏んづけたくなる顔のトヨタのKIROBOミニ、

大天下のトヨタさまも、ついに自動車製造販売業だけでは立ちゆかず年寄り介護事業に参入せねばならなくなったのが涙を誘いますが、お値段はたったの4万円です。

まったく頼りになりそうにもないが、アラーム音を聞きつけてスイッチ押す程度のことはできるだらう、

そしてフォーンでも、自動バンドスイープしながら各KIROBOミニが各バンド同時に聞いて、音声認識でバンドニューやニューマルチを探索、見つけたら瞬時にオートボイスメモリでコールする。

JARLコンテスト規定ではこういったロボットオペは禁止されていませんから、こいつらを四匹ほども用意すればできあがりです。

なほ、リグについては各バンド合計6台用意するのもカネがかかるし場所も取るので、




Flex6700の8スライス使えばコンパクトに1台で全部できてナイスです。 

ロシヤの連中が、こっちがQSO最中にも関わらず無視してムチャ呼びしてくるのは、まだちょっとロボット呼びの精度がいまいちだからですが、AI技術の進化スピードは著しいですから、こんな程度のことは、来月くらいには実現しているでしょう。

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2018/03/27

ボケずに長生きには、オナーロール・DXCCチャレンジがナイスです

100歳時代プロジェクト・・・さんけいしんぶん




「いったい、いつまで生きてなきゃなんないんだよ!!」、と全国各地から悲痛の叫びがこだまし、

他方、退職後の長が~い50年間を、「土地無しサラリーマンでもアパート経営できますよ旦那!」詐欺が横行する惨状的現代日本社会ですが、主要テーマは痴呆です。

これは、「先にボケたほうが勝ち」、っていう先手必勝の法則もあるのですが、やはり意識は保っておきたいところ。

わたくしも俗塵にまみれた現世から遁れ久しいですが、そのせいでだいぶんボケが入ってきているので心配となり、その対処法を考えてみました。

いろいろ調べて光明的に発見したには、 ARRLのDXCC Standingsページのランキングリストを見てみますと、最上位のひとたち、



誰も死んでない、、。

これを、下の方、どこでも良いので任意のページを見てみると違いがはっきり解ります。300ヶほどのひとたち。



灰色で無念の物故なされているかたがどのページにも居られます。

これは途中で亡くなったからコンプできなかったのか因果関係が難しいのですが、 「Z60Aが出たらリストからズリ落ちないように100kW出してでも即座にやる!!」、っていう執念と、

「あんなとこいつでもできるでしょ、群がってアタマ悪いんじゃないの?」っていうノーマルな社会常識的心情の違いとみても良いでしょう。

ってことは、オナーロールの名の通り、名誉欲、あるいは執着心、オレオレ主義が、ボケを防止しつつ長寿の秘訣であるといふことがアマチュア無線においても成立するでしょうが。


・・・しょうがっこうのむかし、いろはかるたで遊んだには、





「憎まれっ子世に憚る」、っていう意味が、ばーちゃんに訊いても解らんかったのですが、歳食ったらやっとで解ったっていうことです。

ちなみに飛騨は京・江戸からまったく等距離の東西文化中間地点なので、「に」=京カルタの「二階から目薬」とふた通り混在してます。これもいまだに意味わかんねえって。



・・・そういうわけで、仮想空間でモゾモゾしてないで、現在778ヶのDXCCチャレンジと5Band DXCCの残り、80mbの22ヶでもやるかしらなあ、っていう気持ちになってますが、ちゅういてんとしては、認知症のきほん、



徘徊老人は確固たる自分の意思・目的を持って徘徊している。


ということですから、オナーロールのOMの皆さんが必死で叫んでいる、「じゃぴゃーんん!!」は、確固たる目的を持って呆けてるだけの痴呆老人ですので。

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2018/03/26

N1MMとモールスランナーで2BSIQをやりたくてhiを再建してみる

問題的N1MMでのソフトウェアインターロックにおけるネットワークレイテンシイシューですが(まるで今のカタカナ語の氾濫文みたいだ)、

単にソフトウェア的ロックアウトでは、お漏らし二波同時送信してまうであかんだらー(奥東濃弁)なんですけど、架空コンテストなら無問題でしょうが、とやってみました。

モールスランナーをエンジンに、N1MMでの2BSIQ(Two Bands Synchronized Interleaved QSOs=二帯・排他制御的交互配置交信)です。

概念はCT1BOHが書いてますが、




2分で17QSOものキチガイ沙汰です。

だが、ライヴァルなN6MJもそうですが、彼らは決して慌てない常に冷静、キーボード操作はきわめてゆっくりです。


盛り込み屋さんのN2IC局によって、最近、1PCで2キーボード・2Radioができるようになったらしいのですが再現できず、面倒なので、2xPC、2xキーボード、2xモールスランナー、2xN1MMをネトワーク接続です。

できあがり図。






画面ガチャガチャ。

音声合成コネクタが無いのでとりあえずヘッドホンは無し、各PCから各スピーカで聞きます。

だが、差分も解らぬ迷宮のラビリンスなN1MMの膨大なドキュメントを、過去のタイムマシーンにまで遡って調べたには、最新バージョンでは、ネットワーク接続のオプションメニュー、



"Force Other Station to Stop Transmitting When I Transmit"

この神秘のフォースが見当たらないんじゃないの?

どうやらこれは2016年中旬あたりの装備らしいといふことでバージョンダウンを繰り返し、やっとでメニューに出ました。




N1MMっていうのは本格的コンテスタは使わない初心者向けロガーであり、大人数が寄ってたかって好き勝手な機能を盛り込みすぎ、スパゲッチのわけわからんになってるんで、こっちもわけわからんのですが、

信心の薄い私の能力ではアザーステーションを互いにフォースストップできず同時垂れ流し送信まくり、

、、、つまりタダのひとりM/M部門状態になってしまひまして、しかたねえ、これ以上N1MMジャングルの奥地に分け入っても時間のムダだし命が危険だ、

3人で6バンドを担当するクルッたM/M部門・同時Runなんてごく普通に行われてますので、各モールスランナーを檄遅の25WPM、出現数を3にして参戦、20分間をx3セットやりまして、結果、

スコア=






休憩を挟んだ約1時間で224QSO。N1MM喫茶マウンテン豪華盛りつけシェフのN2IC当人がさっそく呼んできたし、、。

これ、N2ICが改造したっていうWWDX用モールスランナーのアルゴリズム変えて自分を必ず呼ぶようにさせてるんじゃないのかー?

ちなみにコンテストはWWDXでやってるんでN1MMが勝手に入れてくれるんで相手のNrは聞いてません、相手からの「R」の了解返答がSpaceとEnterキー叩いてcfm、ログインする合図です。


最大レート=




「交互配置」ではないので、それぞれの呼ばれかたの波の位相が最初、中々合わないグダグダでしたが、慣れてきて一発でコール入力でき、タイミングがピッタリ合うと瞬間的には1分で6QSOできました。

3セット目で10分レートでもどうにか4.1局/分が出ました。

で、これら一連の作業の感想としては脳は聞いてない、目も実は見てない、

リズム感覚の反射だけでボンヤリやってるので、ZB2やIG9などの珍しいマルチが呼んでくると、ふと正気に返って、N6MJみたいにちょい親指立ててサムズアップを決めてしまうんだなこれが。




ツボに填まれば、↑こんなふうな、日本年金機構、最末端下請けのタダの個人情報入力屋さんになれます。

7と21メガで局数が101と123でロンパリていうのは、片方がやけに遅く呼んでくると打鍵が遅くなって危うく保ってたバランスを失い、あっという間にリヅムが崩壊するからであり、

すなわちCT1BOHらの500QSO/hなんていう超レートは、全員が場を理解し、同じスピード・正確なタイミングで速く呼んでくる通信の相手方らとの合同チームプレイであることが了解されました。

薄汚いよな役柄もすっかり板に付いた役所広司のダイワハウスのテレビCM、「物流ロジスティクスにAIを!」的には片側二車線ハイウェイにおいて、



理想的には12トントラックの前後、1ミリの車間距離も取らずズラーっと並んだ東名高速シンクロ大量輸送ができます。

そして、この悪の養成機関・モールスランナーDual Runトラの穴でタイガーマスク並の訓練すれば左右同時キーボードスープレックス打撃ワザもできそう。


・・・蓋し、N1MMがその機能からジェダイのフォースパワーを外したってことは、N1MMのソフトウェアインターロックのみで2BSIQをやらかして問題を起こす莫迦が多数発生したんでしょう。

記憶は定かでないが、「ソフトウェア的ロックアウトはぜったいに信用すんなよ!」の、↓このハデな赤の太字の警告的文言は、昔は赤ではなかった記憶がありますがどうか?

Do not depend on software lockouts to prevent equipment damage and do not expect software lockouts to give you an ironclad guarantee of compliance with contest rules!

「hi」のサフィックスを付ければ免罪符になるとでも思ってるヒトにおかれては、われわれ初心者さんが知りたいのはガチハードウェアインターロックのしくみです。ぜひその実物と回路図をご自身のブログなどで広くシェアし、教えてもらいたいものです。

金銭目的の業務じゃない知識やノウハウは広告雑誌で売るもんじゃない、広く周く共有するものですからの。

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2018/03/25

WPX SSBでいよいよYOTA-JAPANコンテストプログラムが始動!!、におけるベストな環境とキッザニアについて

<YOTA-JAPANコンテストプログラム>若手ハム5名をコンテストシャックに招待、3月24日(土)からの「2018 CQ World-Wide WPX Contest SSB」に参戦!!・・・ハムライフ.jp


ほんとうにやるつもりだったのか。おもてなしホストのひと、きのどくー。

コンテストを楽しむ若手ハムは世界的にも多いが、一方で若手ハムにとって人材、設備、立地の両面などベストな環境を簡単に手に入ることは難しい。こうした事情を踏まえ、欧州YOTAでは、コンテストに特化した“スーパーステーション”に若手ハムを招待し、素晴らしい環境でコンテストを楽しんでもらうという企画(YCP/Youth Contesting Program)を実施している。


ベストな素晴らしい環境で楽しんでもらおうと簡単に手に入った豪華スーパーコンテストステーションの例↓




自分の40年前の中学生のころを振り返へるとエルマー、

つまり年長の指導者のひとたちには恵まれててFDコンテストや工作会やりましたけど、そのときの年齢を考えてみると、じつはJA2コールの大OMさんですら20代後半~30代の若手だったですな。

せいぜい自分より一回りほどの年長で、しかも全員が若かった。

いまはそれが40~50歳くらいも上がってて、現代のOMさんは70~80歳代の、すっかりお年寄りです。

で、コンテストっていうのはオペレーションより先に、地道な、まずアンテナ作業からが基本なんで、上記の「ベストな環境」とやらのスーパーステーションハイタワー、

「誰が登るんですか?修理するんですか?」っていう大問題が控えてて、この若手ハムとかいう連中、ちゃんとてっぺんまで登ってボリショイサーカスやるの?


、、っていうと、いまの時代、「責任が取れない危険が危ないので危険作業はさせられない」ということになってて若手ハムは単なるご招待のお客さんです。

で、YOTA活動っていうのは、その40年前の再現、つまり若手中堅幹部の育成が目的なんだけど、お与えのお客さんのコンテストの真似事やってるようじゃ、






都会のガキども、および意識高いお父様お母様方のあいだで大人気らしいキッザニアみてえなもんだな。

この手の「お客さん扱いモノ」は本人の将来のために良くないんで、うちでは一家で、「東京の甥っ子が、親の言うことを聞かない、将来リッパなグレる子に成長させる友の会」を結成、

飛騨弁やヘンな風習を教えて惑わせたり、おもちゃにして遊んでます。

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2018/03/24

ついに出た最終兵器CATSyncにおける、WebSDRを自分のリグでコントロールソフトでDXCCがザクザク!!

「あればいいなー」、っていう世界のDXサーのかたがたに求められていたのがついに適いました。ドイッチェからです。


Oscar, DJ0MY, has developed a new software tool for radio amateurs and SWLs.

Introducing CATSync - The new CAT tool for WebSDRs・・・サウスゲーツ

さっそくデモバージョンを入れてみました。




思想としてはブラウザに受渡し用Omnirigを入れ込んだっていうところでしょうけど、ブラウザを外部からリモコンできること自体がすげー。

デモバージョンだと「TS-590→WebSDRの周波数表示」は動くのですが、Syncさせようとすると、ちゅういされ、




オカネを払わないとフルコントロールはできないようです。

これまではWebSDRで目的の信号聞くのに、いちいち周波数打ち込んだりマウスで探したりとても面倒でしたが、これがあれば、見知らぬ土地の赤の他人のレシーバを自分のトランシーバで自在にコントロールできます。

で、DXCCルール、すなわちARRLの最新の見解では、リモートオペは、the operator can be literally anywhere.

すなわちオペの所在地は世界のいかなる場所でも良い、バッチシ認められていますから、相対的に見れば受信機を世界のどこに置いてもまったくかまいません。

きになるお値段は良心的な9.95ユーロ。奥様方の高級ランチたったの1/2回分です。これは買うしかないでしょうが。

趣味嗜好はひとそれぞれですから、「それではズルだ!」、とお怒りなムード派のかたは旧来通り、聞こえない自分のローカル受信機でやってれば良いでしょう。

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2018/03/23

モールスランナーでオールJAコンテストの事前訓練&バーチャルWAJAアワードを始めました

春の嵐で全国各地が大荒れ、また、

「メダルおめでとう」 カーリング女子、地元でパレード・・・あさひ




選ばれしアテルイの巫女、サツキをヘッドに仕立てたソダネーモグモグズのプロモーションパレードが盛大に行われていたころ、


・・・わたくしは、来たるべきオールJAコンテストに備えて、セコセコと、モールスランナーでオールJAコンテストを構築していました、

これがモールスランナーをN1MM+に接続だけなら「JADOMESTIC」でごくかんたんなのですが、仮想WAJAアワードを目標にするとエクセルやエディタ使っての書類作成が中々難儀なんだ。

いろいろあって同等のコンテスト、KCJでやることにしまして、オールJAコンテスト用、最新の手持ちSPCファイル、、

といっても2000年あたりから~2009年までの熟成古酒なんですけど、約6800局をKCJナンバーに書き換えてモールスランナーとN1MM+にぶち込んでできあがりです。

<音信不通だったあの局のコールサインが見つかるかも!?>昨年より39局少ない!DX局、SWLを含め 7,432局分、「2018(第71回)QSOパーティ ログ提出局一覧」発表・・・ハムライフ.jp




音信不通だったあの局を含めても7400局ほどなので、生きてる局っていうのは、常にその程度の人数なんでしょう。

ちなみに言ふ、私の目が悪いに違いないのですが、UR5EQFロガーでWAJAアワードを作成の際に気がついたには、(正確には北海道14支庁と小笠原を区別した61ヶのプロビンス律令国アワードですが)、

正式なKCJ綴りを見るためにKCJコンテストのリストを参考にさせてもらいましたが英語ルール(PDF)





わたしのPCでは日本には栃木県TGがこの世から存在しないことにされてるように見えるがどうかしら?


・・・ともあれ、アワードを発行してくれるUR5EQFロガーとADIFフォーマットなどの噛み合わせの理屈がややこしいんで試行錯誤まくり、4時間くらいも掛かった。

これら一連の作業で大きく了解されたには、


(1)首都圏一極集中がひどい

というかトウキョウですけど、東京都TKだけで1000局以上、人口考えりゃ当たり前ですが15パーも占めてまして、





そりゃ百合っぺもガックリ老けちゃってたいていじゃないよなあ。オリンピックの時には居ないかもー。

首都スラムから押し返しのための潤沢な痴呆創生資金で、ぼくたち山の民はノンビリ豊かに暮らして居ります。


あと、これは前前から言われてきたことですが、

(2)JA8が札幌・石狩ISに集中まくり

留萌かどこかの支庁では小笠原JD1より少ない3局とかいうの何かしら?

網走番外地OHはモグモグ北見などがあるんでまだマシですが、いま大ブームなのは、人がいなくなったそれら過疎地域での関係各国の覇権争いです。

こちら大日本帝國内地からは、




悪魔の女、我が国の誇る最終破壊兵器・吉永小百合バクダンミサイルを発射です。映画名の「北の桜守り」は=「日本北方防衛」の意です。

映画宣伝のため、バラエティ番組で黒柳徹子以上の輝度で当てられた照明の中、にこやかな笑顔でも絶対に笑ってない狂気の眼が恐わいよう。

彼女は60年前のデビューから一度も笑ったことがない。ぜったい生き血吸ってる眼だあれは。

これらのことから推し測ると、世を惑わす北の卑弥呼・サツキも近いうち、農協ホクレン&自衛隊票をバックに、参院選で自民から出馬の線と見ますがどうか?


・・・まあ、んなこたどーでもええが、どこも集中と過疎で、今世紀に入ってから、ぜんぜんマルチが獲れないの、お嘆き、っていうことが、過去、自分も、青森のひとにQSYしてもらったり必死でやってたので、良く実感されます。


で、200QSOしてみた図。





モールスランナーは、もはやコンテストエンジンのみの役割で見もせず、本格的なN1MMの画面にしてみました。

なつかしいひとたちが次々呼んできます。10年前の再現なので、もうQRTなさっているかたも多いでしょうし、10年前は7xコールのひとも多かった気がします。

このバーチャルALL JAコンテストは24時間どころか永遠に200QSO/hのレートでRUNできますが、ワナとしてはJAばかり呼んでくるので、やりすぎるとドヘタになります。

シングルバンド・200QSOで40マルチ程度っていうのは最近の実際の結果とも合いますが、アメリカよりもひどい偏在の出現確率を考えるとスマホガチャより悪徳商法でしょうが。

これで、WWコンテスト、ARRL DX、オールJAと、世界の三大コンテストを制覇したことになりまして、作成したN1MM&モールスランナーセットもPC内、三つもあります。

実在するオールJAコンテストには出るつもりも無いので、ゴールデンウイークは仮想オールJAでもやりながら、例年通りにショボショボと仕事してます。

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2018/03/22

モールスランナー架空WASアワードが完成、およびN1MMのナゾバンド、「Light Band」における、可視光線通信方式(VLC)について

モールスランナーでARRL DXコンテストですが、14メガで約700QSO、やっとでモールスランナーWASが完成しまして、



 ラストはMTのW7EDステーションでした。

で、次、違うバンドでやろうと、アメリカンキチガイな色遣いで見てられなかったN1MM Plusにおいて、新たな機にスキンをいじりまして、



バックの色はWindowsノーマル色の灰色、フォントも見やすいのに変更して余計なボタンや情報消して目に優しいN1MMクラシックライクに。さしあたりこんなところで。

だいたいがコンテスト中にQRZ.comサイトにネット接続してカンニングする【QRZ】ボタンて何だよそれ。

そういうことで、余計な表示を無くすべくエントリウインドウをクリクリいじってたらバンド設定が開きまして、



右下の「Light」って何?

っていうと、0.00075mmバンド、すなわち、えーと400テラヘルツ? 計算合ってるのか?、ともかく、「光」のLightという意味らしい。

これ何に使うんですかねえ、と調べてみましたれば、


Visible light communication・・・うきぺであ

Visible light communication (VLC) is a data communications variant which uses visible light between 400 and 800 THz (780–375 nm). VLC is a subset of optical wireless communications technologies.


なるほど。可視光線を使う通信で、もちろん古来からある。Color shift keyingなんていう言葉もある。

カラーシフトキーイングっていうのは、これ↓、




1960年代にナンセンストリオが発明したやつだな。


だから縄文時代の原始的にはIEEEの8なんとか通信規格から、最新鋭ハイテク的には、超高速ケムリ狼煙通信や懐中電灯でのパカパカモールス通信でも使える。

N1MMには、とくに非常通信訓練用として掲載しているんではないか?

そんなよなことでしたが、N1MM PlusとモールスランナーでやるWASアワード、下は1.8MHzから上は400テラヘルツまでの27バンドWASができることが解りました。

ただし、受け側のUR5EQFロガーでは、




最大に盛れるバンド数=約21ヶのようで、バンド設定を1.8MHzから10GHzまでとしました。

次のトライは伝統的レガシーバンドから、ということで、N1MMを1.8メガに設定、モールスランナーWASを再出発しました。

これまでは面白すぎて、ついサルっていましたが、700QSO程度で完成してしまうようではツマランので、1日20分と決めて、惜しみ惜しみやることにします。

それでも10日で完成してしまう計算ですが。

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2018/03/21

エレクラフトが木の芽時キチガイフェアを開催

アタマのおかしいのが頻発する木の芽時の3月ですが、




炸裂する火の玉がこわいよう。。。

ニューズレターが届きまして、

Extreme QRPp using the KX2, KX3, K3, or K3S
Wayne Burdick, N6KR

Power output on the KX2, KX3, K3 and K3S can be set as low as 0.1 W directly using the PWR control. However, you can actually set power output to much lower levels (< 1 milliwatt), with fine control, by turning off ALC in the menu and adjusting the drive level manually.

っていうんで、 天下のハイエンド機K3も時代には抗えず、いよいよQRPpリグにされてしまったようです。

 セール対象品としては、



Savings!のビックリマークがズラー並びますが、サブレシーバ無しのカジュアルユーザ用ですら3000ドルは高いなあ。まともに使えるようにオプション盛るとすぐに5000ドル行っちゃうしなあ。昔は安かったのに、ドル高は困るよなあ。

この中からぜったいに何かひとつ買え!、命令されたら、





かつてTS-590の受信部として、買うかどうか?焦りまくって、あと一歩のところで買いそうになったKX3でせうな。

これに2mユニットと100Wゲタ付ければ、移動運用にも使えるナイスコンパクトシャックのできあがりです。

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2018/03/20

現代国語入試問題の演習 : 第58回東海QSOコンテスト規約を読み解く

イキナリですが、、

中京大学はバカ大学ですか? ・・・やふーちえぶくろ


・・・こたえ=むしろ、東海地方の識者でバカ大学と笑われているのが愛知大学です。

なるほど、たしかにうちの市長は愛大卒だ。やっぱりそうだったのか。

そんな、




中京大の浅田真央ちゃんが、出しゃばりな姉とコンビにされ、マスコミ露出をハデに繰り広げているこのごろ、また謎の文言が、、


<電子ログは“お願い仕様”にそって提出を!>JARL東海地方本部、3月21日(水・祝)9時から6時間「第58回東海QSOコンテスト」を開催・・・ハムライフ.jp


「お願い仕様」っていう日本語がスゴイですが、

今回の改訂で、電子ログの書式はよりコンピュータ処理向けになりました。

って書いてあるのに、なんで紙ログが推奨なの、なんで?、とルールを見てみますと(これがまた過去開催のルールページがそれぞれ生きててゾロゾロ出てくるからわかんねーんだ)、

まず文頭の、

JARL主催コンテストでは、 電子ログの書式が改訂されました(R1.0→R2.0)。
2016年10月にログシートの書式が改訂され、2016年12月にサマリーシートの書式が改訂されています。2017年4月以降の電子ログの提出にあたっては、改訂後の書式に従っていただきますようお願いします。



たしかにそうです。いまはJARL形式は2.0です。

審査会でのサケ呑み会が楽しみなために、未だに1.0に固執しているコンテストが大多数な中で、改訂JARL2.0電子ログ書式に従わせようとする姿勢はたいへんよろしい。

で?、

ただし、東海地方本部主催コンテストは、上記の改訂に加えて、参加局の皆様には次のようにして電子ログをご提出いただきますよう、 ご協力をお願いいたします。これは、提出されたログの審査を目視により行っていることと、 交信ごとの得点がその内容によって異なっていることによります。


言ってる意味がわかんねーよ。

「今回の改訂で、電子ログの書式はよりコンピュータ処理向けにな」ったんじゃないの?



言いたいことを推理すると、「今回の改訂」っていうその主語は、ずいぶん前に出現した、「JARLが改訂した改訂」のことらしい、

このルール文は、何の言葉がどこに掛かるかもふくめ、文意がサッパリ解らない、いわゆる現代国語の問題文に出てくる悪文の典型です。

たとへば、

<CONTESTNAME>(コンテスト名称)は正しく記述してください

何が正しいのかどこにも書いてないので何が正しいのかまったくわからないのがミソです。

こういうナゾの文章から出題者の意図をスバヤク推測して答えを当てるのが現代国語入試問題のダイゴミです。


・・・去年か一昨年かに私がようやく理解したには、情報工学科なのになぜこんな分け解らんことやってるかといふと、「研究室に配属されたら、まずは紙ログの目視処理から修行」、っていうことなんですけど、

JARL2.0形式によって今年はさらに状況が悪化してますので、中京大学電気電子工学科・システム設計研究室に配属された、よい子の新四年生さんにおかれましては、人生の超ムダと思うかもしれませんが、これも優れた超LSIの設計のためには必要な過程です。

かつて日本では、LSIの回路を、体育館いっぱいに紙をおっぴろげて必死で手で書いてたと、紅毛の野蛮人をして驚かしめたという、伝説の我らサムライニッポンじゃないですか。

意味不明な仕様書を読み解き、紙に書き、ソロバンで計算するのが私たちの情報処理の由緒正しい伝統なのですから、新歓合宿ではせいぜいがんばって、水増しやズルがないか? 目を皿のようにして紙ログ目視チェックやるように。

春だというのに学生さん、ドショッパツから、きのどくー。

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