<YOTA-JAPANコンテストプログラム>若手ハム5名をコンテストシャックに招待、3月24日(土)からの「2018 CQ World-Wide WPX Contest SSB」に参戦!!・・・ハムライフ.jp
ほんとうにやるつもりだったのか。おもてなしホストのひと、きのどくー。
コンテストを楽しむ若手ハムは世界的にも多いが、一方で若手ハムにとって人材、設備、立地の両面などベストな環境を簡単に手に入ることは難しい。こうした事情を踏まえ、欧州YOTAでは、コンテストに特化した“スーパーステーション”に若手ハムを招待し、素晴らしい環境でコンテストを楽しんでもらうという企画(YCP/Youth Contesting Program)を実施している。
ベストな素晴らしい環境で楽しんでもらおうと簡単に手に入った豪華スーパーコンテストステーションの例↓
自分の40年前の中学生のころを振り返へるとエルマー、
つまり年長の指導者のひとたちには恵まれててFDコンテストや工作会やりましたけど、そのときの年齢を考えてみると、じつはJA2コールの大OMさんですら20代後半~30代の若手だったですな。
せいぜい自分より一回りほどの年長で、しかも全員が若かった。
いまはそれが40~50歳くらいも上がってて、現代のOMさんは70~80歳代の、すっかりお年寄りです。
で、コンテストっていうのはオペレーションより先に、地道な、まずアンテナ作業からが基本なんで、上記の「ベストな環境」とやらのスーパーステーションハイタワー、
「誰が登るんですか?修理するんですか?」っていう大問題が控えてて、この若手ハムとかいう連中、ちゃんとてっぺんまで登ってボリショイサーカスやるの?
、、っていうと、いまの時代、「責任が取れない危険が危ないので危険作業はさせられない」ということになってて若手ハムは単なるご招待のお客さんです。
で、YOTA活動っていうのは、その40年前の再現、つまり若手中堅幹部の育成が目的なんだけど、お与えのお客さんのコンテストの真似事やってるようじゃ、
都会のガキども、および意識高いお父様お母様方のあいだで大人気らしいキッザニアみてえなもんだな。
この手の「お客さん扱いモノ」は本人の将来のために良くないんで、うちでは一家で、「東京の甥っ子が、親の言うことを聞かない、将来リッパなグレる子に成長させる友の会」を結成、
飛騨弁やヘンな風習を教えて惑わせたり、おもちゃにして遊んでます。
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