これまで約2週間やってきて、モールスランナーの条件も定まりまして、Speed=45WPM、局数は6、Condxは現実に合わせてQRN、フラッタ、QSBは有り、ただし面倒なのでQRMとLIDは無し、としました。
たいぶん慣れてきて、1分に3局は確実にできるようになりました。 ただしWPXコンペモードでは、相変わらずラリラリです。
シングルコールモードなら50WPMの270QSO/hまで行けますが、却って実戦でヘタになります。
この条件下で約2500QSOしたのをロガーに噛ませてみると、DXCC=125/340、WAZはZONE34、36が残って38/40、WPX=811ヶとなりました。
「DXCCは、最初の100程度は軽く行ける」、っていうのを証明できた形になります。
あとWが大半なんだからUSACAとWASもやりたいんですけど、そのためにわざわざカネ払ってQRZ.comのXML購読者になったんですけど、
これをロガーに噛ませてWkdにするにはどうすりゃええの?
しかしいまのところ14メガのシングルバンド参加であり、行き詰まって飽きたら他のバンドに行けば良いだけなので、1.8~430メガまでの11バンドでDXCCチャレンジや、10バンドWAZの楽しみもあります。
爆速なはずのCWPOSメンバーが遅っそく呼んできたり、逆に遅遅なはずのJARLの理事さんが超上手い爆速キーイングで呼んできたりでおもしろいです。
、が、物故なされた局があの世から呼んでくるとしんみりします、っていうか呼ばれてる気がします。
仮想現実で45WPMでRUNしてるとリアル現実の世界では筒井康隆状態、遅すぎてやってられないので、もう電波は出さないと思います。
富士急の「ドドンパ」「FUJIYAMA」がVRアトラクションで登場
いまや核実験はおろか、富士急ドドンパですらその大規模不動産を維持管理できず持ち切れず、シミュレータVRに移行の時代です。
現実空間で、どでかいアンテナ建てたり下駄やリグ買ったりのムダ資産は、もう古いと思いました。
てかシミュレータで核実験やってれば現実に原爆や水爆持ってても良いのかアメリカは?、という疑念を、誰も呈さないのは何故でしょう?
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