いえ、私が詰まってました。
モールスランナーコンテスト&アワードハンティングは仮想現実・VRシミュレーションなので、現実のCondxや距離に関係無く(多少のQSBやフラッタ、ノイズや信号の強弱はありますよ)、世界中のどこからでも呼ばれます。
ですから、「ゾーン14は遠いなあ、ゾーン5が聞こえねえよなあああ!ちきしょー!!」、などと嘆くことは一切ありません。
じゃあ、「いったいここはどこなの、わたしはどこにいるの?」っていうと、ここ↓です。
ちきゅうの球体のセンター、コアの部分ですな。
世界の表面、全部に対して等距離っていうと、ここしか無い。北極と南極に、中に通じるアナがあって、中にはムー大陸とかがあるの。
このように、ついに地底人になってしまったんですが、3109QSO行きまして、その結果です。
UR5EQFロガーの使いかたもだいぶん解ってきまして、自分で勝手にcfmしてやるとそこまでのDXCCニューなど出してくれて、
この時点では4O、6Y、E51サウスクック?、およびFWがNewで、135カントリー、
WPX=980ヶ、P75P(ITUゾーン)=51/75、WAZは、ついにD2が呼んできてZ36が埋まり、SUなどのZ34を残すのみとなりました。
あと子午線28度アワードとかカリブ海アワードなど、いままで知らなかったナゾのアワードをカウントしてくれてます。ADXAなんかは自分で作れるんですけどメンドクサイのでまだやってません。
ここまで来るとDXCC、増えかたは1日100~200QSOするとしてせいぜい約0~1ヶくらいです。
この仮想コンテスト&アワードのナイスなところは、自分の好き勝手に世界観を作れることにあります。
たとえばトップオナーロールになりたければ、P5でもブーベでもハードでも、Master.dtaに大量にぶち込んでやればバンバン出現しますからかんたんに達成できます。極端には、340カントリーの340局だけ入れても良い。
となると、ARRLやUSCQなどの、えげつない外人ルールの土俵でドタバタモゾモゾやってるのがバカらしくなります。
つまりこれは、
わたしにとっての、のび太のドラえもん創世記セットだったのでした。
時間は螺旋の階段かー。
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