ラストはMTのW7EDステーションでした。
で、次、違うバンドでやろうと、アメリカンキチガイな色遣いで見てられなかったN1MM Plusにおいて、新たな機にスキンをいじりまして、
バックの色はWindowsノーマル色の灰色、フォントも見やすいのに変更して余計なボタンや情報消して目に優しいN1MMクラシックライクに。さしあたりこんなところで。
だいたいがコンテスト中にQRZ.comサイトにネット接続してカンニングする【QRZ】ボタンて何だよそれ。
そういうことで、余計な表示を無くすべくエントリウインドウをクリクリいじってたらバンド設定が開きまして、
右下の「Light」って何?
っていうと、0.00075mmバンド、すなわち、えーと400テラヘルツ? 計算合ってるのか?、ともかく、「光」のLightという意味らしい。
これ何に使うんですかねえ、と調べてみましたれば、
Visible light communication・・・うきぺであ
Visible light communication (VLC) is a data communications variant which uses visible light between 400 and 800 THz (780–375 nm). VLC is a subset of optical wireless communications technologies.
なるほど。可視光線を使う通信で、もちろん古来からある。Color shift keyingなんていう言葉もある。
カラーシフトキーイングっていうのは、これ↓、
1960年代にナンセンストリオが発明したやつだな。
だから縄文時代の原始的にはIEEEの8なんとか通信規格から、最新鋭ハイテク的には、超高速ケムリ狼煙通信や懐中電灯でのパカパカモールス通信でも使える。
N1MMには、とくに非常通信訓練用として掲載しているんではないか?
そんなよなことでしたが、N1MM PlusとモールスランナーでやるWASアワード、下は1.8MHzから上は400テラヘルツまでの27バンドWASができることが解りました。
ただし、受け側のUR5EQFロガーでは、
最大に盛れるバンド数=約21ヶのようで、バンド設定を1.8MHzから10GHzまでとしました。
次のトライは伝統的レガシーバンドから、ということで、N1MMを1.8メガに設定、モールスランナーWASを再出発しました。
これまでは面白すぎて、ついサルっていましたが、700QSO程度で完成してしまうようではツマランので、1日20分と決めて、惜しみ惜しみやることにします。
それでも10日で完成してしまう計算ですが。
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